同じ町内なら大抵の人の顔は見分けが付きます。
最近になって気が付いたのですが、かってこの家には老夫婦が
住んでいましたが、何時の間にか空き家になっています。
思い起こしても、その家の人が亡くなったとか?何処かへ行かれた?と
言う話は私には情報として有りませんでした。







毎年春にはこの家の前に「ジャーマンアイリス」が咲きます。
大きな花が咲いていました。
今年は12月に入り、その家の前を通り郵便局へ行こうとして
この花が又咲いているのを見つけました。
春にしか咲かないもの、と思い込んでいた私は、この冬にも見られて
何だか「得」をしたような気分になりました。

ジャーマンアイリスは実際は一年に2度も咲くのでしょうかね〜?
気候の変動で寒い時期に急激に「温かくなって・・・」花も
季節を勘違いしたのでしょうかね!!
勘違いと言えば、都心にある「ランの館」の中庭の竹薮には
「竹の子」が既に生えています。
これから寒さに向かおうとしていますが、これも狂った季節の関係で
生えて来たのでしょうかね〜?


温かな春が来るまでには、厳しい冬の寒さに耐えなくてはなりません。
現在30cm程の竹の子は、これからどんな運命を辿るのでしょうね。
春まで耐えてくれる事を祈っています。


ジャーマンアイリスも「狂い咲き」だとしたら・・・。
来年の春はどうなるのでしょうね!?



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