昨日の事です。
固定電話のベルが鳴りました。
「もしもし〜」と相手が話しかけます。
「もしもし〜」と私も応じます。
たった、この「もしもし」の言葉を交わしただけで
性質の悪い話をして来る人では無い事が不思議とわかる様に
なりました。







どんな用件なのか先方から話し出しました。
それは、私の「姓」と同じ人を探していて、一向にそれらしい
人に繋がる要素が無いので困っている、と言う趣旨の事でした。
聞けば、来年還暦を迎えるに当たり「同窓会」を開催したいと
現在計画中で私と「同姓」の人を探していると言います。

学区は隣の学区です。
通学する小学校や中学校も違います。
ですが、その人は「電話帳」から、学区に近い所の「同姓」の
家を探して、同じ様に理由を話して協力を依頼しているのだそうです。
幹事役の人のご苦労は大変なものですね!!

市内で全部私と「同姓」の人を数えてみても、確か30軒程しか
無いはずです。
30軒の同姓の中で、私の家の親戚筋に当たる家が何軒か有ります。
彼は、名古屋市内に隣り合わせの所に住んで居て、同級生が
住んでいた頃の場所の事を今は「知らない」とも、言いました。

実家が判れば、その消息も掴めるでしょうが、親御さんの
消息も判らないので「困っています」と、思案をしていました。
尋ね人が無事に判るといいなぁ〜、と思いました。
旧姓で探しても、結婚して「姓」が変わっている可能性も
有りますね。

いずれにしても、私の「姓」と同じですが、全く私には
判らない状況です。
還暦の記念の同窓会、実現すると良いですね!!
私の家の電話番号は相手はわかっていますので
「何か情報が有ったら教えてほしい」と自分の住所と
電話番号を私に伝えました。



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