つい、先日話をして・・・(-_-;)

息子達と同級生のお母さんとは何時も会えば良く話をしていました。
同じ町内でも、女子のお母さんとは余り話をしませんが
男子のお母さんとは会話が似たり寄ったりで良い話し相手です。











まだ残暑が厳しかった頃かな？
その、お母さんと出会い、立ち話をしました。
細身で、控えめな話し振りのそのお母さんは、私の姿を見かけると
何時もにこやかに笑顔で待っていてくれました。
年も同じ位。
唯、違う所は、何度も大きな手術をしていた点です。


ご主人と連れ立って何時も散歩に近くの公園へ出掛けていました。
手術の事は、時間が経ってから聞いた話ですが大変だったようです。
それから、何年も経過していますので「もう、大丈夫！！」と
思っていました。
ある日、突然彼女の訃報が回って来ました。
話をしたのは「残暑」の頃ですから、まだついこの前の事です。

何の変哲も無い話しかしませんが、今まで親しくしていた人が
急に居なくなる事は、とても淋しいです。
本当に「明日の事は判らない！！」と
実感しました。

この所、息子の同級生の親御さんの旅立ちが目立ちます。

Comments

[1. とむかの]

そうですよね、私も身近にありました。
昨日まで元気だった同僚が突然倒れて帰らぬ人へ、未だ30代後半で。言葉が出ないとはあのことです。
日々の生活の中で健康で暮らせてる事が当たり前になってますが、いつ自分の身に降りかかるかわかりませんもんね。

１日1日大切にしようって思います。

[2. sumiko]

とむかのさん　こんばんは〜

お返事が遅くなり済みませんでした。
私は大変ショックを受けました。
元々持病が有る方でしたが、命に別状は無いと
認識していました。
でも、それは表向きで、実際には目に見えない所で
体が蝕まれていたのかしら？ともおもいました。

本当に人事ではありませんね！！
健康である事が最大の『幸せ』かも知れませんね。
彼女にもう会えないと思うと、無性に悲しくなりますね。。。