松の内も明け、今年も本格的に始動です。
予定していなかった演奏会に誘われて出かけたり・・・。
又、以前から聴きたいと思っていた
愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部の定期演奏会に行く事が出来ました。
名電の吹奏楽部は全国大会に何度も出場し有名です。
勿論、吹奏楽部だけではありません。
あの我らのマリナースの「イチロー」選手の母校でもあります。

知り合いのお母さんの伝で、前売り券を入手していました。
総勢156名の団員が演奏する一つ一つの曲には、若者が吹奏楽に
真摯に取り組む姿が見受けられました。
若者達の息吹と鼓動を感じながら、胸をときめかせて聴き入りました。
流石に全国吹奏楽コンクールに34回出場は偉大な功績だと思いました。



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会場となった白鳥センチュリーホールは収容人員2000名以上は?有るのでは?と
思われる大きなホールです。
昼・夜2回の演奏会ですが、立ち見も出るほどの盛況振りです。




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マーチの演奏ばかりではなく、レパートリーは多彩です。
↑↑↑上の写真は昼の演奏会のプログラムです。大変見難い写真に
なりましたが、掲載します。
アンコールに応えて全15曲ほどの演奏でしたが、私は若い力に
感動をしました。
吹奏楽の楽しみ方も聴けば聴くほど深いものがあります。

吹奏楽の演奏会、言葉は要りません!!
何度か全国大会で『金賞』を獲得した実力は大したものでした。
若い人達の一糸乱れぬ姿に接し感動しました。
そして生演奏の大迫力には、夢と希望が有りました。



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