どこもかしこも
『お願いします!!』のスピーカーからの声。
政令指定都市都市で『議会解散』が決定した名古屋市議会は
統一地方選挙前に議員の選出の為の選挙が行われます。
早朝から候補者は必死に住民に呼びかけます。
昨日、関東方面に住む友達からご機嫌伺い?の電話が
ありました。
彼女から丁重な言葉使いで電話が掛かる時は
決まって彼女が推奨する党の議員への投票依頼です。







幾ら仲の良い友達でも、話だけは聞きますが
彼女の依頼して来る候補が必ずしも私の考え方と一致するとは
限りません。
電話を掛けて彼女の意中の人の事を伝えますが
選挙の度に
「##党の ** **子さんに、お願いします!!」と
頼まれます。
##党はこの友達ばかりではありません。
息子の同級生も子からも
『ご無沙汰しております、お母さんお元気ですか?」と
電話が入ります。
これも、同じく##党の候補への『お願い』の電話なのです。

私はそうした役割を仰せつかった人には、その人の
役割の事を理解して、決して相手が困るような対応は
していません。
世の中で、こうした議会の議員になろうとすると
大変な事だなぁ〜と、思う様になりました。

暫くは、色んな党からの電話が掛かることでしょう。
国の政治が良くなるのが先か?
それとも地方の政治の方が良くなるのが先か?
私は混乱寸前ですね〜〜。



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