長いGWがやっと済みました。
何処へも出かけず、何となく通り過ぎたGWでした。
大きなバス事故や春山での遭難事故を目の当たりにして
少々気が重い私です。
色々報道番組を見ていると『ベテラン』である筈の中高年の
登山者が遭難・死亡に至った事はやり切れない気持ちでした。







自分が行きたい所へ行き、最期を迎えたのだから本人は
満足かも知れません。
でも、残された家族の事を思うと諦めが付かないのでは?と
思っています。
何処へも行かないのにGWがすんだ途端、気が抜けた様な
倦怠感を覚えるのは私だけかな?

知り合いの人と電話で話をして間もなく又電話が鳴りました。
夫の叔父に当たる人の訃報でした。
数えてみたら私はこの「20日」の間に3度目の訃報を受けました。
何となく倦怠感?らしきものは『虫の知らせ?」だったのかな?と
不思議な現象に戸惑っています。

又、暫く忙しくなります。




8893c0ab.gif