氷砂糖を製造している会社へ、見学に出かけました。
この場所はJR大垣駅で乗り換えて、旧『近鉄』の養老鉄道で
美濃津屋駅で下車。
養老山脈に近い長閑な所に有る『氷砂糖』の製造会社まで
歩きました。
元々名古屋市内に有った工場を美濃津屋に移転させたものなのです。
本当に長閑な所です。
都会の雑踏の中を歩いてばかりでは、変化が有りません。
工場見学は形通りの説明やビデオでの映像で細かな製造過程を
見せて貰いました。




昨年訪れた津屋川、背景の山は養老山脈。今年も行けるかな↑↑↑

昨年乗用車で出かけた『津屋川の彼岸花』を撮影した所と気が付いたのは
工場見学を終えてから津屋川流域を散策しだして判りました。
鉄道で行くのと、乗用車で行くのとでは、随分回りの景観が異なります。
昨年『養老線で来た』と言っていた男性カメラマンの汗だくの姿を思い出し
ました。
美濃津屋駅から彼岸花の咲く所まで、大きなリュックに三脚を持っていましたので
大変だったろうと思いました。

ここは彼岸花ばかりでは有りません。
梅園があり沢山の梅が収穫を待っていました。
今は一寸半端な時期でした。
寒くても『梅の花』の頃は綺麗だろうな!!とその綺麗さを想像しました。
昨年、彼岸花の撮影に出かけた場所は大変ロケーションに恵まれた
所と改めて感じました。
今年も彼岸花、昨年と同じ様にここで撮影したいと思って帰宅しました。




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