今回急な出来事で札幌へ出かけていました。
嬉しい事で出かけた訳では有りませんので、スルーしながらお読み下さい。
関東までのお通夜・告別式の週間は大体理解をしていました。
北海道は色んな地方の週間が凝縮された土地の様に思っていましたが
全くそのとおりでした。
先ず、私が住む名古屋ではお通夜は普通に平凡な位質素なものです。
親族だけになってからは、多少のお酒やビールは自由に飲んでいます。
然し、札幌のお通夜は一寸様子が変わっていました。






親族は出来るだけ早く会場に来るようにと言われていました。
早くに着き、フォーマル用の衣服に着替え待ちました。
御斎(おとき)を頂き通夜式に参列しました。
無事式も終わり、参詣して頂いた方々が帰られた後通夜式の会場で
パーティー形式のテーブルが置かれ豪華なご馳走が出てきました。
御斎を頂いている為その豪華な料理に驚きました。

改めてその席で通夜の酒が振舞われ、親族ではない重要な関係者も
招かれていました。
その数、ざっと数えて50人。
本来は悲しみの席なのですが結婚式の様な豪華な料理を振舞うのです。
私は御斎を頂いた挙句なので、食べられません。
名古屋では、全く考えられない豪華な振る舞い振りです。

斎場の係りの人に聞きました。
北海道の習慣で
「通夜振る舞い」と言う習慣なのだそうです。
名古屋が色々「派手」といわれていますが、この通夜振る舞いに
比較すれば質素なものです。
北海道に、何故「通夜振る舞い」と言う習慣が有るのか?聞き出す
時間が有りませんでした。

御斎を出した上にこの「通夜振る舞い」は不思議な習慣に感じました。
自分の所だけの習慣しか知らなかった私達ですが、一つ新しい
事を覚えて来ました。


**御斎(おとき)→仏事や法事等の時に出す食事