最近息子の同級生の母親とちっとも会う事が出来ません。
私の自宅からはかなり北の方向に住んでいます。
自治会は違いますが、学区は同じです。
小学校時代から義務教育の中学まで同じ学校に通学した次男です。
彼と次男はとても仲が良い友達で何時も一緒に行動をしていました。

私は自分の事で精一杯、彼のお母さんと道でお目に掛かればお話はしますが
態々出掛けてまで会いに行く事はありません。
息子達も成人して夫々の道を歩き出し、学校時代の仲良しも頻繁には
会う事が出来なくなりました。
「sumikoさん、**君のお母さんの事ご存知ですか?」と他の方に聞かれました。
私は最近お目にかかっていないことを告げました。
「やはりご存知無かったのですか〜」と言いました。
私は心配になりお尋ねしました。
「あのね〜、あの方脳梗塞で倒れられて、そのショックでお父さんが
記憶が途切れてしまい、あそこの家大変なのですよ・・・」と。
親しかった方がそんな事になって居ようとは思っても居ませんでした。
そこのお父さんは、自分の家が判らなくなり
「他所の家の前に立ち尽くし」入ろうか?どうしたら良いのか?判らない
状態で誰かが見つけて家まで連れて行くのだそうです。
息子の同級生は両親が急に二人とも不安定になってしまい、さぞ困って
いるだろうと思います。
息子の世代も親の看取りとか、介護とか色々生活に変化が
出て来ています。
私はまだ次男にこの事を話していませんが、お父さんの記憶が
途切れる問題は二人暮らしをさせるには過酷です。
そんな話を聞かされて、何かとても悲しい気分になりました。
お父さんの記憶が途切れていなければ、お母さんの介護も出来ますが
一寸辛い状態です。

私の自宅からはかなり北の方向に住んでいます。
自治会は違いますが、学区は同じです。
小学校時代から義務教育の中学まで同じ学校に通学した次男です。
彼と次男はとても仲が良い友達で何時も一緒に行動をしていました。

私は自分の事で精一杯、彼のお母さんと道でお目に掛かればお話はしますが
態々出掛けてまで会いに行く事はありません。
息子達も成人して夫々の道を歩き出し、学校時代の仲良しも頻繁には
会う事が出来なくなりました。
「sumikoさん、**君のお母さんの事ご存知ですか?」と他の方に聞かれました。
私は最近お目にかかっていないことを告げました。
「やはりご存知無かったのですか〜」と言いました。
私は心配になりお尋ねしました。
「あのね〜、あの方脳梗塞で倒れられて、そのショックでお父さんが
記憶が途切れてしまい、あそこの家大変なのですよ・・・」と。
親しかった方がそんな事になって居ようとは思っても居ませんでした。
そこのお父さんは、自分の家が判らなくなり
「他所の家の前に立ち尽くし」入ろうか?どうしたら良いのか?判らない
状態で誰かが見つけて家まで連れて行くのだそうです。
息子の同級生は両親が急に二人とも不安定になってしまい、さぞ困って
いるだろうと思います。
息子の世代も親の看取りとか、介護とか色々生活に変化が
出て来ています。
私はまだ次男にこの事を話していませんが、お父さんの記憶が
途切れる問題は二人暮らしをさせるには過酷です。
そんな話を聞かされて、何かとても悲しい気分になりました。
お父さんの記憶が途切れていなければ、お母さんの介護も出来ますが
一寸辛い状態です。
