立春を過ぎても寒さは一向に緩みません。
それでも自然界の花達は次の季節を察知して新しい春先の花を
咲かせてくれます。
あぁ〜、やっとクリスマスローズが咲き出した!!と寒さの中
一瞬嬉しさがこみ上げてきます。
単純ですが、そんな事を思う日々が続いています。







最近又「リサイクルショップ開店の為、商品が不足しています」
と言う内容の電話が掛かります。
商品は充分揃えてから「開店」すれば良いのに、なんて準備の悪さ!!
そこで電話の主は話を切り出します。
「指輪一個でも結構ですから譲って下さい、高嶺で買い取ります」と。
こんな内容の電話ばかりです。

指輪一個の為に態々他人の家を訪れる商売は、碌な事は有りません。
私は全てこうした類の電話はお断りをしています。
「金が高値です、何かあるはずでしょう!!売って下さい」と尚押し捲ります。
確かに金は高騰していますが、売る気は全く有りません。
『私は貧乏な暮らしをしていますから、金製品は一つも有りません』と
断りました。

何時も同じ「フレーズ」で電話してきますが、声や話し方が夫々
違います。
知らない人からの電話は全て「お断り」が一番でしょう。。。
知らない人から、何かを狙われている様で嫌な気分がして来ます。