まだ夏の暑い盛りに、知り合いの人から「作品展」への案内が
届いていました。
暫く市内中心地へ出かけていなかったので、最近の店舗の移動やら
サロンの移動など余り知りませんでした。
市内中心地と言っても栄から少し西に位置するところです。
作品展のサロンも有名ビルから出てしまい、一寸当てが外れました。



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移転した場所を聞いて少し離れたフィルム会社の自社ビルへと
歩いて向かいました。
元のサロンは有名ビルの中に有り、地下鉄降りてからも、とても便利な
所にありました。
多分レンタル料金も馬鹿にならず、自社ビルの中に作品展の開催
出来るサロンを作ったのでしょう。

写真教室の講師の先生が何を狙っているのか?会員さん達の
作品を見て何となく判るような気がしました。
どんな指導をしているのか?判りませんが何方の作品も自分の個性を
充分に発揮した良い出来栄えの作品が多くて、感心をしました。
「隣の芝生は青くみえる〜」の例え通りでした。

自分達のグループ内だけの作品は大方何方のも判ります。
この知り合いの作品展は何となく私は見た後で
自信喪失しそうな感覚に陥りました。
楽しめば「良い」と割り切っていてもハイレベルで楽しむのと
低レベルで楽しむのとでは随分違いが出てきます。

作品展を見て歩くだけでも、随分と勉強になる様に感じます。
私達も、何時かはホテルのロビーではなく作品展専用のサロンで
作品展開きたいと思いました。





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