私の町内には随分他所の地区から編入してきた人があります。
そんな人の中に、何故か誰もが嫌がる言葉使いをなさるご婦人があります。
新しく編入して来て間もなくに、誰かの推薦で「自治会長」を引き受けました。
自分が長らく住んでいた地区の「慣例」を持ち出していましたが、私の住む
町は「名古屋城築城前」から有った土地柄です。
当然土地柄としては「古風」な所もあり、他所から来た方には余り馴染めない
面も有ったかも知れません。



2012-03-29 056-b500



自治会長を引き受けたのはそれはそれで良かったのですが
その「奥さん」の人様に返す言葉使いに誰もが「二度と話をしたくない」と
そんな感想を漏らします。
自治会の会長夫人はそんなに「えらい」のですかね〜?
自治会の活動でスポーツ活動をしています。
所用が出来て「欠席」の旨伝えに行けば「そんな事位で家に来ないで下さい」と
言い出す始末。

誰もが感じる事としてその奥さんの一言、一言に何故か「言葉の棘」を
感じると言います。
何を尋ねても返ってくる言葉の中に「自然に棘が入っている」と皆が感じて
最近はご機嫌伺いの挨拶もしたくないと言います。
良い年をして、そんな事が判らないのかな?と思いたくなりますが
「癖のある」言葉の使い方をして随分敬遠されています。

色んな人が世の中には居ますが、こうした誰もが感じる「棘のある」言葉使いを
する人は古くから住み着いている人の中にはほとんど有りません。
人生いろいろ
人もいろいろ。
私も痛い棘が刺さっていますので、今後はあの奥さんとはお話は
したくありません。




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