昨日久し振りに「川柳の会」に出席しました。
脚の骨折で中々出掛ける事が出来ず今回は漸くの事で出かけました。
会の方が私に所要が有り我が家へお出でになり、その続きに会場へ
一緒に出掛けました。
私の自宅にお預かりしていた他のサークルの備品を引き取りにい
いらしたのです。
勿論乗用車でなくては備品は積み込めません。
久し振りに出会った「川柳の会」の友達と会が始まる前に一緒に
コーヒーを頂きました。
色んな話が出て来ます。
彼は市内に在住ですが、奥さんと畑仕事をしています。
つい先日、初老のご婦人が彼に尋ねたそうです。
「恐れ入りますが私の家はどちらの方向だったでしょうか?」と言われ
彼は頭が混乱したと言います。
言葉使いは丁寧で上品な言葉を使って、普通以上に立派なご婦人だと
感じたといいました。
脚が弱いのか?補助具につかまり歩いている内に、何処を歩いているのか
判らなくなったのでは?と彼は言います。
名前も住所も言えるのですが、方角と自分が歩いて来た道が全く判らなく
なってしまったのでしょう。
彼は優しい性格の男性なので、親切に色々尋ねこのご婦人を家まで
届けたいと思ったそうです。
畑仕事も放置して、そのご婦人に掛かりっきりだったとか。
彼は奥さんと相談の上「警察」に届けを出したと言います。
間もなくパトカーがサイレンの音を消して彼の家に来たそうです。
お巡りさんにこれまでの経緯を話しそのご婦人を引き渡したと言いました。
パトカーに乗ったご婦人は「あなたにお礼をしなくちゃぁ〜、あなたの住所を
教えて下さい」とあくまでも丁寧です。
彼は「こんなにしっかりした人が何故自分の家に帰れないのだろう?」と
真剣に考えたと言いました。
本当の所は判りませんが、何かの病気の始まりで有ったかも知れません。
普通では考え難い事柄ですが、そんな事柄が起きてしまうのです。
自宅を出てから、何年も家に帰れない人が日本中には数えきれない
程有ると最近の報道で伝えていました。
人の事では済まされないですね〜。
警察からは「無事届けました」と連絡が有ったとか。
自宅へ帰れなくなったら、悲しいですがそれは病気が始まっていると
思わなくてはならないでしょう。
脚の骨折で中々出掛ける事が出来ず今回は漸くの事で出かけました。
会の方が私に所要が有り我が家へお出でになり、その続きに会場へ
一緒に出掛けました。
私の自宅にお預かりしていた他のサークルの備品を引き取りにい
いらしたのです。
勿論乗用車でなくては備品は積み込めません。
久し振りに出会った「川柳の会」の友達と会が始まる前に一緒に
コーヒーを頂きました。
色んな話が出て来ます。
彼は市内に在住ですが、奥さんと畑仕事をしています。
つい先日、初老のご婦人が彼に尋ねたそうです。
「恐れ入りますが私の家はどちらの方向だったでしょうか?」と言われ
彼は頭が混乱したと言います。
言葉使いは丁寧で上品な言葉を使って、普通以上に立派なご婦人だと
感じたといいました。
脚が弱いのか?補助具につかまり歩いている内に、何処を歩いているのか
判らなくなったのでは?と彼は言います。
名前も住所も言えるのですが、方角と自分が歩いて来た道が全く判らなく
なってしまったのでしょう。
彼は優しい性格の男性なので、親切に色々尋ねこのご婦人を家まで
届けたいと思ったそうです。
畑仕事も放置して、そのご婦人に掛かりっきりだったとか。
彼は奥さんと相談の上「警察」に届けを出したと言います。
間もなくパトカーがサイレンの音を消して彼の家に来たそうです。
お巡りさんにこれまでの経緯を話しそのご婦人を引き渡したと言いました。
パトカーに乗ったご婦人は「あなたにお礼をしなくちゃぁ〜、あなたの住所を
教えて下さい」とあくまでも丁寧です。
彼は「こんなにしっかりした人が何故自分の家に帰れないのだろう?」と
真剣に考えたと言いました。
本当の所は判りませんが、何かの病気の始まりで有ったかも知れません。
普通では考え難い事柄ですが、そんな事柄が起きてしまうのです。
自宅を出てから、何年も家に帰れない人が日本中には数えきれない
程有ると最近の報道で伝えていました。
人の事では済まされないですね〜。
警察からは「無事届けました」と連絡が有ったとか。
自宅へ帰れなくなったら、悲しいですがそれは病気が始まっていると
思わなくてはならないでしょう。
まず素晴らしい音楽が流れてきてびっくりでいた
川柳がご趣味なのですね
どんなに立派の方でも自分のうちの方向わからなくなるときがあるのですね
自分もいつなるかわからないです
気をつけたいがブログとかデジカメをしていればある程度認知症の予防になるのでないでしょうか
どうもお邪魔しました
たなちゃん