一週間に二度の可燃ごみの収集があります。
それ程「ごみ」は出ないと思うのですが、思いついて整理をしてみると
20lの袋一つでは無理と思いもう一袋に詰め込みます。
朝一番に一袋は出して置きましたが、ほんの僅かな時間にその日は
収集に来てしまったようです。



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平成12年から市が指定する「ごみ指定袋」に入れて出さないと
持って行って貰えなくなりました。
ごみの分別もかなり厳しく行っていたお蔭で、最近は可燃ごみの出される
量は減少してきている感じです。
幸いにして近所の家庭では「ごみを溜め込む」習慣の人は無くて時々
Tvで報道される酷い「ごみ屋敷」は有りません。

毎週思うのですが収集日が来るのが、実に速いです。
近くの堀川の話になりますが、堀川の周辺の住民は以前は「収集」に
出さずに「堀川」へ直接ごみを投棄していた事がありました。
昭和の時代の事ですが当然堀川の水は汚れ悪臭が漂っていました。
そんな頃の事を思うと、現在は市民の「ごみ」に対する意識も変わりました。

あの堀川の悪臭は本当に良く無かったです。
「ごみ」の投棄を止めた事で次第に周りの環境も変化をして来ました。
暮らしの中では必ず「ごみ」は出ますが、分別がしてあり資源として
再利用できる物は再利用しています。
限りある「資源」有効にしたいです。

と、言う事で先日は「一袋」は収集の時間に間に合わず次回に収集
して貰う事にしています。
本当は収集する時間を教えて貰えると良いのですが、収集時間が
判っていると市民は安心ですが、わがままでしょうか?





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