日曜日の朝固定電話が鳴りました。
最近友達からの電話では長時間になる為、固定電話に掛けてくる子が
かなりいます。
携帯電話は長い事違う会社同士で会話を続けるとかなりの料金に
なる事が判って来ました。
友達からかな?と思って出てみました。
一番「厄介」と思う「リサイクルショップ」からのものでした。



優しいイメージのベゴニアです。↓↓↓
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「リサイクルショップ」を開くので品薄なので何か「不要」なものを
是非譲ってほしい、と言った趣旨の電話です。
「なんでも結構ですから」と言われても困ります。
「どんな物でも頂きに上がります」と丁重に頼み込みますが今の所
リサイクルショップに売る様な不用品は有りません。

何時も何かを処分しなくては、家の中がすっきりしない事は承知して
暮らして居ます。
でも、それは自分が考えながら「迷っている状態」なので心が決まりません。
「壊れたネックレス一本でも構いません」と食い下がります。
壊れたネックレスも今の所有りませんし、高い値段で売れる様な物は
持ち合わせていません。

以前「金製品買います」と言う振れ込みで高齢のご婦人宅へ出掛けて
次々言葉巧みに高齢の婦人が持ち合わせる金製品を買う男の事記憶してます。
それは「買い受ける」と言うより「唯同然」の値段で持ち帰る話です。
「金の押し売り」では無くて「金の押し買い」なのです。
そんな事になったら困ります。
相手にならない事に限ります。

「ご免なさいね、私ネックレス等何も持っていませんから」と言って
断りました。
何も「持っていません」と言われればそれ以上無理を言う事は出来ず
電話を切る事になります。
リサイクルショップを開店するからと言いますが、それほど店を見かけて
居ません。

この種の電話は一番苦手です。





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