一寸遅くなりましたが自宅のお墓詣りに出掛けました。
当日は本来ならばイベントが予定されていましたが墓参りの他に
墓に関しての相談事が有りましたので已むを得ずイベントは
欠席する事となりました。
イベントは私も大変興味が有る名古屋の花柳界の芸妓さん達の
お座敷芸を見せて貰える良い機会でしたから惜しい事をしました。
でも、考えて見れば自宅の「墓」に関する事の相談はこれも
機会を逃す事は出来ずこちらを優先しました。




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墓守をする事は残された者の務めとして「月に1度」は墓の清掃と
墓石の清掃はしなくてはなりません。
幸い次男夫婦はこうした祀りごとに関しては大変熱心にしてくれます。
まだ夫の母が亡くなった当時は私一人で命日の日は「墓参り」を
していました。

思えば当時は当然現在より若く元気も良かった時代です。
墓参りをした序に母の実家に立ち寄り夫の叔父夫婦と世間話をして
帰宅したものです。
それが最近では墓参りが済んだら直ぐ「12時」になってしまいます。
次男夫婦も一緒に出掛けますので一の宮市まで戻り彼らの贔屓に
しているお店へ昼食をしに出かけます。

贅沢な食べ物屋さんでは有りませんが、常に駐車場は待たなくては
なりません。
恐らく同じような店が名古屋市内にも有りますが連れて行かれる所は
味も良いし、値段もお手頃なので人気は抜群です。
味噌煮込みうどんのお店ですが名古屋市内と比較すれば殆ど半額です。
味噌は伝統の宮内庁御用達の有名店の物を使用しています。

墓参りは私に取っては今は殆ど一日仕事になってしまいました。
今近くにいる次男夫婦と相談しながらの事ですから話はしやすいです。




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