10月初旬私が関係する写真の作品展が殆ど同じ時期に開かれ
どちらにも作品を展示して貰いました。
季節的にもどこも同じようなスケジュールを組んでいますのでバッティング
してしまいました。
JASSくらぶの作品展は約一週間でしたが、もう一つの方は
2週間に及ぶ展示となっていました。
搬入も撤去の日も都合が悪くて立ち会えませんでした。




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会場となっていた守山区のカフェに撤去した作品を預かって貰って
居ましたが漸く引き上げに出掛けました。
私が最後だったようですが作品展の最中はカフェも賑って居ましたが
引き取りに出かけた日は「閑散」としていました。
道をまたいた所は「名東区」です。

自宅からは乗用車で出掛ければそれ程時間は掛かりません。
この日を逃せばまた予定が一杯入っていますので何としても行きたしと
思いました。
ここのカフェは朝7時から夜は8時までの営業です。
経営者は比較的若い女性ですが、若い頃から大変苦労をして来ました。

何かの行き違いでご主人とは離婚して女手一つで男の子を育てて
現在に至っています。
気立ての優しい素直な女性ですがカフェだけでは収益が上がらず
作品展に場所を有料で提供したり、趣味の講座の場所貸し等をしています。
また僅かなスペースを利用して女性相手の洋装品を販売しています。

そこは決して高価な品を売りませんが、結構実用向きですので冬場の
パンツなどを購入しています。
今年の冬は「骨折」の後なので寒くなれば多分痛みが出ると予測しています。
暖かいパンツは必需品なので「何処かで買いたい」とおもっていましたので
このカフェで売っているのを買ってきました。

生きて行く為に彼女は一生懸命働きます。
働きすぎて足腰が傷むと言って居ましたが、まだ若いので頑張って治して
欲しいと思いました。





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