言いたくはないけれど、暑いですね。
自宅にいても「熱中症」で命を落とす方の話を良く聞きます。
高齢者は「口のかわき」とかが鈍感になって来ているのか?独居暮らし
では無い人でも「口の渇き」を感じなくなると言いますから怖い話です。
水分を摂取する事を「拒絶」する高齢者も有るらしいですが、そんな人は
余程注意をして水分の摂取に努めないと困った事になりますね。
新聞の記事では「老夫婦、熱中症で死亡」等と伝えています。
最近では「35〜6度」の猛暑日です、室内は「28度」に保って・・・、と
盛んに呼びかけています。




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風通しが良い家でも、人が快適に生活できる温度は「28度」位。
4年以上前のあの「大震災」の有った年は夏場の「電力は不足」しました。
私達も「節電」には出来る限り協力をしたつもりですが、今は「節電」と
言う言葉は余り聞かれません。
「エアコンを適度に使って熱中症を予防しましょう・・・」と言う事です。

夏場の電気料金の請求書が一寸「怖く」なりました。
自宅に居る時は大方「エアコン」のお世話になっていますので
「猛暑日」が何日も続くと電気の消費量も当然の事ながら増えて来ます。
節電の為には午後の暑い盛りにデパートやスーパーへ行き、何も
買わなくても散歩を兼ねて出掛けるのが賢明かもし得ません。

暑いからと言って家に籠り歩かないと、これも足腰が退化して行きます。
結局は自分で体を動かし足腰を強くすれば自然に「水」を要求します。
炎天下を散歩しなくても今は「地下街」が有りますので地下街を
活用すればかなりの快適さで暮らせる事も何となく感じ取れます。
出来れば水分は「大量」に摂取した方が宜しいかと感じています。





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