数日前の事私からすれば「甥」ですが、その親から突然
電話が有り「結婚する事になりました」と言う電話です。
本来であればもっと前に文書で連絡をするのが普通ですが
急いで結婚式を挙げ、すこし時間を置いて親戚一同に
「花嫁さん披露」を行った訳です。




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今の時代昔とは考え方が異なってきています。
自分達本当の家族だけでキリスト教式の結婚式を挙げ
内々ですませていました。
結婚式に関する考え方も大変変化をして来て何となく勝手が違い
戸惑いました。

「結婚した」男性は最初の結婚は「性格の不一致」と言う一般的な
理由で成功せず暫く独身生活をしていました。
それでも「縁あって」「結婚しても良い」と言う女性に恵まれて晴れて
再出発をする日が来たわけです。
今の時代「共白髪まで・・・」と言う結婚の概念は無く意外と淡泊です。

要するに「簡単」に結婚して「簡単に別れる」と言う事でしょう。
独り暮らしになった頃は私達叔父伯母は皆行く末を案じていました。
彼にとっては正式には「再婚」と言う事になりますので大袈裟には
したくなかったようです。
お嫁さんは「初婚」なのでそれなりの挙式は「したかった」と言う事です。

聞けば名古屋市内の有名ホテルが「キャンセル」が出てしまったので
「空き」が出来ていて運よく立派なホテルで挙式できたようです。
どうなるか?先の事は判りませんが、今度こそ「共白髪になるまで」を
実行してほしいと願っています。
先ずは、急な事でしたが、喜び事が出来て良かったです。





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