暫く音信普通になっていた同級生と合う約束を今年の「1月」に
していました。
お互い何でもない事で予定が詰まっていて3月にしか時間のやりくりが
出来ず昨日漸くその日が来て会う事が出来ました。
年は取りたくないと思うのは誰もが同じでしょうが、会えば学校時代の
感覚に戻って昔ながらの話しぶりです。




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彼女は転倒してあちら、こちらの骨折をして今では「杖」を使って
歩いています。
何でもない所で転倒して、大腿骨を骨折し入院治療をしていたと
言いました。
それでも乗用車の免許証は持っていますので乗用車を利用して
何処へでも出かけます。

今はご主人が体調不良で入院中なので、看病の傍ら時間を見つけて
私と合った訳です。
細やかなランチタイムをしながら、闘病中のご主人の事も気に掛けて
いましたが、彼女は心が明るく前向きの姿勢なので安心しました。
私とランチタイムを済ませてご主人の所へ出掛けて行きましたが
心が籠った看病には頭が下がります。

友達と合えば彼女ばかりでは無く他の子も、何か自分の病が有る事や
ご主人の事を悩み暗い気持ちになりかけている子も見かけます。
世の中、超高齢化社会となり、何時かは同じ事が自分の身に
降りかかって来ることを覚悟しながらの話題となってしまいます。
それでも話をする相手が有る人は幸せです。
ある程度の年齢に成ったら友達は「自分で」開拓する事も大切かな?と
彼女と会って思いました。





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