桜の花の咲く頃は気候も良くなり市内の近場では有りましたが
随分撮影に出かけました。
桜の時期は早咲きの桜から始まり、品種を変えてかなり長期間に
亘り楽しむ事が出来ます。
今年の四月には、初めてサークルの撮影会で「一泊」して京都の
桜を撮影してきました。
季節の変わり目には毎年余り体調が優れず悩みの種でした。
それでも加齢すれば「こんなものかなぁ〜?!」と思いながらの
日々でしたが今年は例年の様子とは少しばかり違いました。




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カメラを持ち「ピント」を合わせたつもりでも何となく思うように
行きません。
確かに遠くが「見難く」て「視力が低下したのかなぁ〜?と自分では
思って今した。
紫外線は強くなる、そうなれば外へ出かける事も億劫になり必要最小限の
外出しかしなくなりました。

或る方から「眼が悪いのじゃないのかなぁ〜?」と指摘されとうとう
眼科医の診察を受ける事にしました。
乗用車の運転も「したくない」何処へ行くにも「徒歩」になりました。
眼科医の診察では「眼は良くない状態、」と言われました。
眼圧が高い事で、気分が悪く意欲も阻害されていたのです。

桜の頃はかなり頑張って「桜の撮影」をしていましたが今はカメラから
少し距離を置き、我慢の時です。
季節が「あっと」言うマロンさんに進み咲きだす花もたくさん出てきます。
「強は近くの公園へ行こうかなぁ〜」と思う事は屡々有りましたが
「思うだけ」で行くだけの気力が湧いて来ません。

花菖蒲、紫陽花、季節の花は色々ありましたが残念乍ら今年は
元画像が有りません。
もう今では「蓮の花」が最盛期と思いますが、どこへも行けず・・・。
撮影を楽しむことも出来ず意気消沈気味の私です。
此処に張り付けた画像は2年ほど前に撮影した「蓮の花」です。

近代医学は進化していますので手術も簡単と聞いています。
その結果、視力を取り戻せたら嬉しい限りです。



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友達の話を聞いていても、内臓に病を抱えている人、癌を患った人
脳梗塞で多少の後遺症に悩む人など色々です。
幸い私は今の所眼の治療をすれば、後は何処も悪い所は無く安堵してます。
何処も「悪くない」とは言いましたが一か所肝心な所
「頭が悪い」事は確かですがこれも授かりものです。
認知症でなければ、頭の悪さは「許されるかなぁ〜?」と勝手な事を
考えています。






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燃えよドラゴンズ!!
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