お盆の前後、暫く何時もの花屋さんへは出かけませんでした。
届け物の花が有り、それで充分間に合ってしまったから
行かなかったのです。
お客が「来る」「来ない」はその店にとっては死活問題なので
久し振りに私の顔を見て、ほっとしている事が判りました。
個人経営のお店は何処も競争が激しくて大変です。
この店の店主の父親が庭師をしています。
今年5月に百日紅を植えて貰いました。
そんな関係も有って、この先百日紅の面倒を見てもらわなくては
なりません。
その為には、少しだけは切花も買わなくてはなりません。
実際の所、公的機関に有る花屋さんの事を思うと、随分高目なのです。
適当にお付き合いをして行く事も私にとっては大切な事です。
ブログの画像が無くて、珍しい白い縁取りの有る胡蝶蘭を
撮らせて貰いました。
花屋さんならではの仕入れです。
胡蝶蘭が好きな人はきっと買って行く事でしょう。
燃えよドラゴンズ!!