先日「あいち次世代ロボットフェスタ」を見学して来ました。
人を認識するロボット、子供の時代から思えば夢のようなお話です。
認識させれば、家族や知り合いの人の顔をお覚えるとの事です。






私はこのロボットが低価格ならば本当に欲しい!!と思いました。
思うだけで値段はきっと「手の届かない」物でしょうが。

知らない人が訪ねて来たら,警告音でも出して知らせてくれないかな?
そんな途轍もない事を思いました。
突然インターフォン鳴らして知らない男がやって来ます。
予め、どんな用件か?と尋ねますが不安です。
先日もそんな男性がインターフォンを鳴らしました。


見た所普通の容貌なので玄関先まで出て話を聞きました。
「貴金属の買取です!!有利な値段で買い取りますよ!!」と。
私は「貴金属は持っていません、何も有りませんから失礼!!」と言って
玄関のドアーを閉めました。
貴金属を幾ら有利に買い取ると言っても信用出来ません。
増してや人様にお見せする「貴金属は」持ち合わせが有りません。


現金に換えたいけれど外出が儘ならない高齢者が増えています。
そんな社会情勢を見極めての訪問買取のような気がします。

都合の悪い人が来たら、このロボットが追い払ってくれないかな?
夢のまた夢の様な事を思いました。
近い将来「用心棒」として人の安心・安全に役立つ存在に
なって欲しいと勝手な事を思いました。
今の世の中、こんなロボットを玄関先に置いたら
盗難に遭うだけの事かも知れませんね。



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