おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

プロ野球

まだ走っていました〜3

今年のプロ野球も全ての日程を消化してシーズンオフとなりました。
地元・中日ドラゴンズは怪我人や北京オリンピックの為に
選手のやり繰りに苦労をしました。
結果、CSでは巨人に破れ、日本シリーズ出場はならず
連覇の夢は絶たれました。

地元に生まれ育った私たちからすれば、Aクラスに入れば
良しとしたい所です。
現在FA宣言をした選手たちの今後の動向が気にかかります。
一時は野球生命を絶たれるとまで思われた,某選手は、救済して貰った
恩義とか、感謝の気持ちを何時の間に忘れてしまったのか、残念です。

救済して貰って、息を吹き返した選手は、球団に対して
感謝して一生懸命プレーしてこそ人としての評価が上がると
感じます。
現代っ子は、恩義も、情も全く関係が無いと
思っているのでしょうか。
もう少し成熟した思考の持ち主だと感じていましたが・・・。
咽元過ぎれば〜〜。


d


















ドラゴンズのラッピング列車、まだ走っていました。
到着すると、ドアーが開きます。


d


















ドアーが閉まると、選手のプレーしている姿が分かります。
選手の名前も分かるようになっています。
ドアーが閉まると直ぐ発車です。
この僅かな時間に撮らなくてはならず、中々難しいです。

FA宣言は権利ですから、行使も止むを得ませんが
訳ありの選手は、一寸頭を冷やして、
自分の事を考えるべきです。

そうでないと地元のフアンの期待を裏切り
失望を与える事になってしまいます。。。


sumiko-koti

熱戦:cs第2ステージ!5

今年もプロ野球界も最終盤になって来ました。
ダントツで優勝と予想していた阪神タイガースが思わぬ
苦戦の揚句優勝を逃しました。
csシリーズに出場出来るかどうか、首の皮一枚で戦った
中日ドラゴンズ。
結果リーグ3位でcs進出を決め、第1ステージでは
タイガースを破り、現在優勝チームの巨人軍と対戦中です。

流石に熱戦が展開されお互い予断を許さない状況です。
プロ野球界で、現在プレーしているチームは
4球団しか有りません。
どのような戦略で王者、巨人に挑むのかこの先も
楽しみです。

今年のシーズン開始から、初めて地下鉄の
ドラゴンズ列車を撮影できました。
自分が乗車した列車です。
これだけを撮影する為にプラットフォームで
頑張らないと良い写真は撮れません。
今日の写真は納得していませんが、今年の初撮りなので
ブログに掲載する事にしました。




cd 今人気上昇中の
 ドラゴンズの
 マスコット
 ドアラが、社内の
 ドアや、その他
 空スペースに
 色んなポーズで
 貼り付けてあります。

 この列車が通ると
 皆が楽しみに
 しています。
 乗ってしまうと
 写真は内部しか
 撮れません。

 そんな事に
 気がついて
 乗り換え駅で
 撮って来ました。
 ドアが閉まった
 時に、素早く
 全体を撮りたい
 ですね。



cdcd






中日ドラゴンズの地元のフアンや有力企業は応援にも
力が入ります。
ドラゴンズがここまで復調して良かったと思います。
日本一の連覇は遠い道のりでしょうが頑張ってほしいと
思います。
あくまでも王者、巨人には挑戦者の立場。
熱戦を期待しています。






燃えよドラゴンズ!!
dragons_link
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今年はもう、絶望的なCSシリーズ進出か、と思っていましたが
ここへ来て、本来の調子を取り戻しつつあります。
CS第2ステージ出場決まりました。
頑張れドラゴンズ 

53年待った、日本一!5

名古屋の人達は気が長いです。
日本一の栄冠に輝いたのは、昭和29年の事でした。
それ以来、リーグでの優勝は有るものの
日本シリーズではことごとく敗退していました。
生まれた子供が、53歳になるまで、日本一になる事を
忘れていた様な印象がしてなりません。

常勝『巨人』の時代は幾多の名選手が輩出し
どの球団も「打倒・巨人」の気持ちが燃えていたと
思っています。
今でも、絶対『巨人』でなくては・・・と仰る方も
多いのですが、他球団も力を付けて来ました。
身近な話ですが、夫の友人達は名古屋で学生生活を送り
その当時は『ドラゴンズフアン』で有った人も
今では、当時の事を忘れて、立派な「巨人フアン」ばかりです。

そんな中、地元の球団を応援して、変らない愛着を
持ち続けるのは、夫くらいでしょう。
何処の球団を贔屓にしようと、それは自由ですが
学生時代のドラゴンズフアンがいつの間にか
巨人フアンに変心している事について、夫はガッカリ
しています。
学生時代の熱気は、何だったのだろう、と良く
独り言を言っています。

今年はめでたく、53年ぶりの日本一を勝ち獲りました。
記念のDVDが発売されていましたので、購入しました。

yuushou























yuushouyuushou











名古屋生まれの名古屋育ち。
当然ドラゴンズのフアンになる様な生活環境で育って来ました。
今年は日本一になり、名古屋の街中は「53年ぶり」に
歓喜に沸きました。
その感動を再度DVDで見たいと思い、買って来ました。

企業努力5

今年のプロ野球は、新しいシステムを導入して
クライマックス シリーズがセントラルリーグでも行われました。
交流戦有り、クライマックスシリーズ有りで、選手達は
疲労困憊した事と思います。
どの球団も、目指すは覇権奪還です。
中日ドラゴンズを応援していらっしゃらない方には
一寸申し訳ないですが、シリーズ優勝しなくても
ニホンシリーズに勝って、『日本一』を獲得しました。

そこで、昨年はセントラルだけの優勝に終わりました。
今年は、セントラルの覇者にはなれませんでしたが、
日本一になりました。
何とも皮肉な構図ですがこれは結果ですから止むを得ません。
中日新聞社と販売店の名前で『お礼』の挨拶と
ミニタオルがポストに投函されていました。
縦120cm、横20cmのミニタオルです。
購読者には全戸配られた模様です。

chuunichi



















ささやかな、お礼の品ですが、購読の家庭全戸に配る事は
予算も掛かります。
勿論、日本一が決定してから発注して、大急ぎで
作ったのでしょう。
勿論 made in china です。

chuunichi

















図柄はドラゴンズに因んで『竜』の物です。
木綿のタオルですが、使うか、記念に仕舞って置くか
まだ、決めかねています。
闘い終わり、街は何時もの静けさですが、選手達は
オリンピック予選の為主力は居ません。
24日は今年最後の顔合わせ「ファン感謝デー」です。

そのファン感謝デーにも、一年収めの「納会」にも
福留選手の名前は出ていません。
正式にファンに挨拶することなく、名古屋を
去るのでしょうか。
いずれにしても、来る者、去る者と球団は多忙です。









雪辱なる!!5

生まれも育ちも名古屋の私は、物心ついた頃から
親達の影響も受けて、成るべくしてドラ党になっていました。
半世紀以上も日本シリーズには勝つ事が出来ず
悔しい思いをしていました。
昭和29年の日本シリーズ優勝から、53年も経過していたのです。

長い年月でしたが、何時かは、いつかは勝ってくれると
信じて応援をしていました。
急速に野球の技術も向上して、今やアメリカ大リーグでも
堂々と日本人選手が活躍する時代です。
若い人達は、サッカーの魅力に取り付かれています。
然し、私達の世代は「野球」なのです。

昨年と同じカードで行われた今年の日本シリーズ。
圧倒的に日本ハムが優位だと、専門家は語っていました。
でも、今年の中日ドラゴンズは昨年の轍を踏みませんでした。
思わず、53年前の選手達の、あの顔、この顔が
思い出されました。

一番嬉しかったのは53年前の最高殊勲選手
杉下茂さんが、健在で喜んでおられた事です。
因みに現在良く投手が使うボール「フォークボール」の
生みの親です。

doradora














gougai
家でTV観戦をしていました。
それで、号外は貰えませんでしたが
今日、中日ビルのロビーに
貼り付けてありました。

何人かの人達が
この号外を携帯で撮ったり
カメラで撮っていました。

昨夜はこのビルのロビーで
大型画面に中継が映し出され
大変な熱気でした。

dora
このビルには、中日球団の
事務所が上階に入っています。
ショッピングが出来る店も
沢山有ります。
やはり日本シリーズ優勝の
影響は大いに有りました。

人での多さに驚きました。





燃えよドラゴンズ!!




悲願達成、日本一になりました!!

虎、強し!

7月25日、ナゴヤドームで中日×阪神戦を見に行きました。
最近の中日は何となく不安定な戦いぶりです。
無様な逆転負けが何度も有りました。
夫は今シーズンドームでの観戦は「3戦連敗」なのです。
私は2連敗。

何故か私達が観戦する日は負けるゲームが多い様な
気がします。

toratora







25日は、珍しく3塁側での観戦でした。
周りは、虎フアンが一杯居ます。
黄色いシャツにドームはジャックされたようでした。
虎の声援が物凄い勢いで耳に届きます。
現在トップの中日は、初回から危なげな守備で3点もの先取点を
許しました。


toratora







こんな調子で、虎フアンが多い中、声援も送らず静かに戦況を
見守っていました。
中日も一旦は逆転に成功はしましたが、チャンスに大量点に繋がらず
苛立つゲーム展開となりました。


toratora







3塁側でも熱心な中日フアンも沢山います。
でも、虎の応援には押されっぱなしで、とうとう竜が虎に
飲み込まれる結果となりました。

こうして、試合の流れを見ていると、中日の福留選手の故障
戦線離脱は戦力を低下させる原因となっている様に見受けました。
早く福留選手の元気な姿を見たいです。
一日も早く戻ってきて、フアンを安心させて下さい。
私達は、高校野球の頃からの福留選手の活躍を見守ってきました。


toratora






最後の写真は何だかお判りにならないでしょう。
試合が始まる前には、ファウルボールの行方には『ご注意下さい』そして
『ファウルボールは、小さなお子様を優先にして下さい』と
アナウンスがあります。

阪神:金本選手のファウルボールが、私の近くに飛んで来ました。
「捕れる、とれるぞっ、とれよっ!」と子供達は元気一杯です。
そんな声を聞いているのに☆☆年昔の、頭が白い男の子が
立ち上がってそのボールを「捕って」しまいました。

捕れる、とれよっ、と叫んでいた子供達は、がっかりです。
昔の子供が、本当の子供を押しのけて捕ったファウルボール
それで満足なんでしょうか。
満足しているとしたら、本当に情けない大人では有りませんか・・・。
子供達には夢を・・・。
大きな体をした男が子供の前に立ちはだかって、ファウルボールを
横取りする。

これでは、子供達の夢は叶える事は出来ません。
それで、心無い事をした代償として・・・。
眼鏡のつるにファウルボールが当たり、折れてしまいました。


一寸ピントが合っていませんが、決定的な瞬間を撮りました。
折れたつるは、何処かへ飛んでしまい、つるの無い眼鏡を
しげしげと見ている昔の『子供』。
持つ手が一寸侘しげでは有りませんか・・・。




燃えよドラゴンズ!!


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