度々、自宅周辺の旧郵政省の宿舎跡の解体工事の事を書きました。
1月末に解体工事は無地終わりました。
静かな日々が戻ってきました。
然しこれで最後ではありません。
この先、今の更地から、新しく「マンション建設」が
始まります。

アメリカのサブプライムローンの問題が資材の調達にも
かなり影響があるとの見解を業者の人は話して行きました。
認可を申請しても、認可の下りるペースが遅くなり当初の
予定より約2ケ月遅れの起工式を済ませ、漸く本工事の
準備です。

朝刊を取りに出て、初めて工事が本格的に始まる事が
判りました。
つかの間の静けさでした。
これから先、マンションが完成するまで騒音に泣かされます。
郵政民営化で国有財産を処分した結果、民間に譲渡となったのです。
日照権の問題も今は昔の様に気に掛けていません。

juuki



















暫く見かけなかった工事用の重機が朝8時には既に来ていました。

juuki


















これだけでは有りません、高層マンションなので
生コン車も、コンクリート打ちの日はひっきりなしに住宅街へ
やって来ることでしょう。


juuki



















「何故、反対運動をしないのか・・・」と
他所の町内の人に云われますが、譲渡されれば、持ち主の人が
どの様に土地活用をしようと、そこまでは私達が干渉は出来ません。
ここに、新しいマンションが出来ると、以前とは全く違う
景観となって行きます。

日陰になる、ならないの問題よりも、分譲した物件を
買う人が、どんな人達なのかその方が気掛かりです。
朝来た重機は、既に稼動しています。
これまでの古い塀を取り除きました。
環状線までの見通しは良くなりました。







燃えよドラゴンズ!!
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