おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

もう直ぐハロイーン (^^♪

最近街中で見かける若い女性の「帽子」姿。
もう秋、冬用の帽子を被り颯爽と歩いています。
特に目立つのが「ハロイーン」の仮装衣装に使う一寸帽子の先が
尖って鍔が比較的広目の物を被っています。
今時の若い女性は何事にも敏感で、ハロイーンが済めばそんな
感じの帽子は恐らく誰も被らないでしょう。




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まだハローインには時間が有りますが、何でも先取りが
良いのでしょうね。
色んな所で今から「仮装」のイベントを開いている様で小学生や
もっと小さなお子さん達も何時もと違う「ハロイーン」っぽい服装を
して歩いています。

日本には無い西洋から来た「ハローイン」ですが今ではすっかり
日本の年中行事に組み込まれている感じです。
私は昔、アメリカへ留学していた名古屋の高校生がハロイーンの夜
間違って他人の屋敷に入りその家の人に「射殺」された事件を
思い出します。

ハローインの夜、近所の家を訪ね「お菓子頂戴」と言うハローインの
習慣に参加したのですが、屋敷に誰か「侵入」したと思い何か
言葉を掛けたらしいのですが、日本の少年にはその言葉の意味が
理解出来なかったらしい事が後日判りました。
「郷に入っては郷に従い」の言葉通りに行動したのですが米国の
銃社会では「怪しい」と思ったら直ぐ「銃」が使われてしまいます。

現地の人が話す言葉が「判らなかった」日本の少年の取り返しが
付かない悲劇でした。
私はハロイーンは来る度にその事を思い出して居ます。





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暇つぶし?! (>_<)

先日も「自分の話を聞いて欲しい!!」と言って
宗教の布教師らしい男性が我が家を訪れました。
勿論私は時間が無い事を理由にお断りを致しました。
この期に及んで「宗教」の話を聞いても自然に任せて生きるだけです。
人に宗教を布教すると言う事は大変難しい事です。
自分の家の仏壇とお墓のお守りをして行けばそれで私の精神世界は
かなりの部分落ち着きを維持します。




秋の雨の日、宗教の話を聞いて欲しいと・・・、断りました。秋明菊です。↑↑↑

「奥さん、この前体が悪いと仰っていましたが、お話聞きましょう!!」と
かなり強引に責めてきます。
「私、体が悪いなんてお話した覚え有りません、もうお帰り下さい」と
一方的に話を打ち切りました。
どんな事でも些細な言葉尻を捕まえて色々自分の宗教の話をしたがります。
その気持ちが有る人は、充分お話を聞けば良いでしょう。
でも、私は訪問してきて、自分が支持する宗教の話を聞かされるのは
嫌な気分がしていますので、断りました。

信仰の自由は保障されています。
何方にも強制されるべき事柄ではありません。
私の実家は「禅宗」でしたが結婚して結婚相手の家の宗派を受け継ぐ
事になりました。
唯、それだけの違いです。
宗教ばかりではありません、道徳の話を聞いて「勉強して欲しい」と
訪問してきた女性に言われた事もありました。
これも、難しい問題で人様に話をするだけの資質を持った人が巡回
してくるのか?定かではありません。
私はそんな人たちには関りを持ちたくないので「お断り」です。

今更「勉強せよ」と言われても脳の受け入れ態勢がしっかりと
していません。







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