昨日は自宅の墓参りに出かける予定で準備をしていました。
準備と言っても二男宅へ届けるものなどを忘れない様に纏めて
乗用車に積み込もうとしていました。
曇りの朝でしたが、丁度出掛ける頃に雷雨と大雨です。
そんな中を出発できず、時間的に遅くなると次男に連絡をいれました。




2012-07-26 015-v_500



三連休の初日とあってか、道路は乗用車の数は多くて余り上手く
流れて呉れません。
人安琢磨では「高速」使っても「下道」使ってもそれ程変わりはない為
私は何時も「下道」です。
二男宅へ着いたら、また天気が西の方からおかしくなっている様で
大雨になる前に墓へ行く事にしました。

岐阜県羽島市が夫の母親の出身地でその土地の「旧家」です。
そんな関係も有り母の墓を羽島市の実家のお寺さんの肝いりで不足する
墓地を新しく造成したのです。
新しく造成した墓は、母の実家の土地の一部も含まれているのです。
こんなご縁は中々得られる事では有りません。
母は正しく生まれた土地に還った訳です。

羽島市に墓を建立した事については、これまでに一口では表現出来ない
複雑な人間模様が有ったのです。
そんな事柄を踏まえて、私は出来る限り墓参りは出掛ける様に心掛けて
居るのですが何時まで乗用車の運転が出来るのかな?と
そんな事も思います。
木曾川の橋の真ん中くらいに差し掛かると、まるで「馬の背を分けた様に」
雨の降り方も酷くなります。

愛知県側と岐阜県側ではこの木曾川を境にして何時も天候が不安定な
状況を繰り返しているのです。
墓へ着いた時は、猛烈な雨。
乗用車から出られません、暫く待機して「お供え花」だけを取り替え
この日は帰宅する事にしました。
天候が良くなり安定してきたら、再度私は出掛けてお線香を焚いて
来ようと思って居ます。





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