昨年末に、私宛の冊子と重なって知らない人の冊子がご配達
されました。
企業にとっては、どちらも大切な顧客です。
郵便ではなくて、宅配メールでした。
私は知らない人の』冊子を』を勝手に破棄するべきでは無いと
考え、企業に『ご配達』が有った事を知らせました。
確かに伝えた住所の人は私と同じ顧客の一人でした。
企業からは「再配達」するから、破棄して下さい、と言われ
私は破棄しました。







その後、電話連絡で、係りの人からお詫びの電話が入り
『今後とも、弊社を宜しく・・・』との趣旨の言葉を残して
電話は切れました。

熾烈な競争に勝つ為には、全社を挙げて必死の取り組みなのでしょう。
企業の冊子のご配達位の事で、何人かの社員が一生懸命取り組みます。
きっと、依頼を受けた『宅配メール』の業者は、大目玉を貰って
いるかも知れません。
その後暫くして、見慣れない封書が届きました。

全く見た事も無い封筒なので、暫く放置していました。
溜まる一方の郵便物を整理していたら、その封筒が目に付きました。
開けました!!
何か文書が書かれた紙が入れてあり
小さなプレゼント用のカード入れが入っていました。
何かな?
明けて見ました!!

コンビに等で使用出来る「カード」が2枚出てきました!!
驚きましたね〜。
宅配メールの業者が誤配をした為に、私は一寸『良い思い』を
させて貰いました。
まだ、そのカードは使っていませんが、何となく企業の経営の
難しさを感じました。


私にとって、一寸良い話を、ご披露しました。



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