実家の弟が遂に待望の「おじいちゃん」になりました。
結婚から子供が生まれるまで、何かと苦労が絶えませんでしたが
この度晴れて「おじいちゃん」になりました。


アナベル 2



実家の弟は私の長男や次男が生まれた頃は
「おじさま」と言われるのが最も嫌で、本当は「おじさま」と
呼ばせるべきでしたが「お兄ちゃん」と呼んでいました。
まるで、年の離れた兄弟の様な感じでした。
何時まで経っても年の差は変わりませんが、流石に最近では
「お兄ちゃん」とは言わず「おじさま」と息子達は言っています。

弟もおじいさんになり、目じりが下がりっぱなし?!の
感じです。
姪の体調の事も考えて少し遅れましたが、初孫の名披露の会を
開いて私達を呼んでくれました。
人が一人増える事はとても明るい事ですね〜。
私の実家では私を始め、女の子は殆ど「**子」と命名しています。

最近では「子」が敬遠されて自由な発想で国際的な場面でも
親しみ易い名前を付ける傾向にありますね。
弟にとっては嫁に出した娘の子供なので余り干渉は
しなかったのでしょう。。。
因みに、男の兄弟は「*雄」と全て「雄」が付いています。
時代が変われば名前の傾向も変わります。
「雄」と「子」は敬遠されてしまいましたね・・・。

昭和は遠くになりました!!


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