息子達が小学校高学年の頃から、我が家もご多分に漏れず
学問の神様に「お願い」をしておりました。
まだ夫の母が健在な頃で息子二人と母を乗せて
叶うか?叶わないか?判らなくても世間一般の風習として
母の言葉に従って参拝に出かけていました。
何処の親御さんも、より良い学校に入学させたい一心で
「願かけ」をなさるのです。
私は決して迷信だとか、ナンセンスだとか、そういう気持ちは
持っていませんでした。







頭の「良胃・悪い」は別として、私が願った事は勉強ができるに
越した事はありませんが、先ず息子達の「健康」を祈りました。
健康でさえあれば、幾らでも本人の努力次第で勉強に打ち込めます。
掲載した写真は、私にも経験があります。
息子の書いた絵馬を奉納して来る訳ですが、何時の間にか
息子達にもこうした絵馬を奉納した事忘れていました。


こうして天満宮へお参りに来ると、受験する本人も心が多少は
落ち着くかも知れません。
学問の神様も、お賽銭やら・ご祈祷やら。絵馬の奉納などで
今が書き入れ時だろ思いますね〜。






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