何故かこの日はかって流行した
井上陽水の「少年時代」の歌詞を思い出していました。
歌手には夫々好みは有るとは思いますが、男の子を育てた私は
この「少年時代」を歌う井上陽水が意外に気に入っている事を
知りました。
今更何を?と言われそうですが〜。





季節外れですが、の薊を。↑↑↑

*夏が過ぎ風あざみ だれの憧れにさまよう
    青空に残された 私の心は夏模様
    夢が覚め夜の中 長い冬が窓を閉じて 呼びかけるまで〜〜〜。

以下省略しますが何時も子供達が色々な音楽を聴いていた中から今でも
記憶に残っている私の好きな歌の一つです。

息子達の従兄弟に当る子が今苦難の道を歩んでいます。
病と闘っていますが、年も近く寄れば兄弟のようにして付き合って来た子です。
生まれて来て、物心付いてから「親」と寄り添って生きられるのは数えて見れば
ほんの僅かな年月でしか有りません。
甥が闘病生活に入り3年以上が経過しています。
色々思い出す時、多感な少年時代・適齢期になった頃溌剌として居た事を
思い出します。

井上 陽水の「少年時代」が重なります。