今年は12月になってから、二つの写真展を見る機会に
恵まれました。
一つはポルトガルの各地を歩き、取材した
「愛しのポルトガル・・・」。
女性の写真家の、優しい眼差しが感じられる写真が
沢山有りました。彼女の強みは、現地での人々との
ふれあいの中から、日常の気取らない暮らしぶりを
撮影している事でした。



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彼女の写真展は、在日ポルトガル大使館が後援して
バックアップしています。
彼女の写真を見て、本当のポルトガルを見てみたい
衝動に駆られました。



もう一つの写真展は、富士山を題材にした写真ばかりです。
春夏秋冬、四季を通して見る富士山は、やはり私達日本人の
一番誇りにしたい光景です。
殆ど男性の方の作品ばかりでしたが、この写真は全て
フィルムでの撮影と聞きました。
富士山も一度は撮りたい被写体である事は言う迄ありません。

体力、忍耐力それに経済力が無ければ富士山の撮影は
難しい様に感じました。


p  会場に置いてあった
  案内状を
  一枚貰って来ました。
  実は、この写真展に
  妹の同級生が
  出品しています。
  中々の出来栄えで
  センスの良さを感じました。



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  案内状の内容です。
  毎年、この場所で
  開催しているようです。








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