梅雨の最中に「夏至」を迎えました。
昼間の時間が一番長い時で、外出していても多少帰宅が遅くなっても
明るいので安心でした。
そんな日中が長い間は「呑気」に構えているのですが、気が付けば
既に「夏至」から一ヶ月以上時間がたちました。
ほんの「少しずつ」ですが日没が早くなっています。



名前は判りませんが、涼しさを感じさせる花です。↓↓↓
106-h_500



天気が良い日でも午後7時前に日没となると確実に暗くなるのが
速いと言う事です。
今年の夏は早くから「冷夏」と言って居ましたが、何時の間にか昨年と
同じ様な猛暑の日が度々出て来て居ます。
暑い、暑いと言いながら後10日もすれば暦の上では「立秋」となります。

私は夏の「暑中見舞い」状はこれまで出してはいませんが、年賀状に
比べれば圧倒的に少ない数だと感じています。
「暑中見舞い」用の葉書「かもめーる」の売れ行きが芳しくないと聞いています。
現在葉書「52円」ですが、チケットセンターでは「48円」で販売しています。
ではチケットセンターは52円の葉書を幾らで「買い取っているのかな?と
考えなくても良い事を考えています。

そうだ、年賀状も此処で買えば「安く買えるかも?」とケチな事を考えます。
昨年は立秋が来てからダラダラと長い事「厳しい」残暑に悩まされました。
お蔭で最も気候の良い「秋」の期間が極端に短かった様に記憶してます。
残暑が厳しいのもいい加減ストレスになりますね。
何でも少しずつの季節の移ろいで「普通の移ろい」が望ましいです。

日に日に、少しずつ日没が早くなり、私の嫌いな「秋」の夜長」が
やって来ます。




8893c0ab.gif