おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

節分5

早くも節分を迎えました。
冬至が来るまでは気分的に暗かったけれど、節分が
来ると、何となく華やいだ気分になって来ます。
日の出は早くなり、日の入りは遅くなって来ました。
日の入りが少し遅くなっただけで、外出から戻る時
安心です。



ss/2













春を告げるストックを貼り付けます。
今年の冬は、この辺りでは、珍しく積雪はありませんでした。
こんな年も珍しいです。
大抵冬の間に一度や二度は積雪が有るのが普通なんですが〜。
矢張り寒い言っても、暖冬だったのでしょうか・・。






^^; 名前の判らない花・・・5

可愛らしい花ですが、残念ながら名前が判りません。
世の中には、一体どれ程の花が有るのかとその数の
多さに驚きます。
普段目にする花でも、度忘れして名前が判らなかったり。。。
でも、この花は昔から有ったかも知れませんが
正式な名前が判りません。

unknown
















すずらんの花を連想するような花です。
薄いピンク系か薄い紫系の花です。
小さな花なので、写真を撮るのが難しいと感じました。
未だこれから咲く小さな蕾が沢山付いています。
咲き終わると自然に花は萎んで行くようです。


unknown















これは、一寸した知り合いの人から株を分けて貰った物です。
良く成長するらしいので、この先を楽しみにしています。

最近、自宅の周辺は、高価な花を門扉の前などに置くと
無くなる場合が有ります。
通りがかりに持って行ってしまうのでしょうね。
従って門扉の外は、何時持って行かれても良い物しか
置きません。

判り憎いのですが、確かにカタカナで
エフには『ストラビデンス アニソフィリス』と
記してありました。
難しい学名のように思いましたが、それしか書いて有りません。

この名前を検索してみましたが、出てきません。
難しい名前ですね。





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暑かったので・・・ (ー_ー)!!3

新緑に映える名古屋城です。
東門からしか入らない私ですが、それは地下鉄の駅から
近いからです。
自転車で行く時には、東門の前まで自転車が入る事出来ます。
近くに自転車を置いて、お城の中を見て歩いても結構楽しいです。

shiro


















つい先日までは、↑この場所からは、白い桜越しに城を
見る事が出来ました。
今は立派な新緑となっています。

shiro


















桜から城の中には次々と花が咲き変っています。
今は、牡丹がとても綺麗です。
自宅の牡丹はもう見る影も無いほどのやつれ方ですが、専門の
園芸家が管理をしている城の牡丹はとても豪華でした。

shiroshiro











ハナミズキも綺麗に開花中です。
躑躅が咲き出しています。
時間を見つけて、城の散策も良いですね。

shiro


















開花中の躑躅は優しい感じで見ていて飽きません。
買い物した荷物も有るし、撮りたいのを撮ったら
直ぐ帰るつもりでした。


東門を入った時は、薄手のパーカーを羽織っていましたが
暑かったので脱いでショルダーバッグのベルトに掛けました。
今年の春先、気に入って買ったばかりのパーカーです。

それが・・・、それがいつの間にかずり落ちて
掛けたところには掛かっていません。!!
あっと、驚いて20〜30m位戻って、撮影していた所へ
戻りましたが、私のパーカーは影も形も有りません。
大変な事になってしまいました。



暑かったので、脱いだのが私の落ち度でした。
自分の好みのパーカーを落とし、意気消沈して帰宅しました。


経緯を夫に話しました所「怪我が無いだけ良かったよ・・・」と
笑っていました。



夢中になると、こんな大失敗も仕出かします。
これからは、暑くても、パーカーは「脱がない」事にしました。







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☆(^_-)-☆・・・見落していた桜・・・☆(^_-)-☆5

さくら、桜と満開の頃はお花見に忙しかったです。
桜は開花宣言から良く持ちました。
約2週間を桜の話題で楽しみました。
有る方に「グリーンの桜」を紹介されました。
正しくグリーンの葉っぱだけでした。

そのグリーンの葉っぱ「グリーンの桜」は
御衣黄(ギョイコウ)と仰っていました。
そういえば、忘れていましたが、4月4日に名古屋城で
その御衣黄の蕾を撮って来ていました。
そうでした、すっかりわすれていました。

所用の帰りに買い物を済ませて、名古屋城へ立ち寄り
先日見た御衣黄を見にいきました。
ご紹介の写真の様にグリーンの葉っぱだけでは有りませんでした。
複雑な色合いの桜の花の色です。
普通の桜より遅くに開花するのです。

gyoikougyoikou






↑上の写真が4月4日に撮った御衣黄の蕾の時です。
何となく「緑が勝った」蕾ですね。
その時は「あ〜、こんな桜も有るんだぁ〜」と
感じて程度でした。
お城の東門に近い所に植えて有ります。

gyoikou


















なんとも云えない複雑な色合いです。

gyoikou


















色んな色が混ざり合っていますね。

gyoikou


















花びらには透き通るようなグリーンのも有りました。

gyoikou


















名古屋城の樹木にはプレートが付けて有ります。
そこで御衣黄については次の様に書いて有りました。
御衣黄
 黄緑色の花をつける里桜系の園芸品種。桜の中でも
 変った色なので、古くから植えられています。

 と、プレートに書いてありそのまま書き込みを致しました。





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(;一_一) 〜変わりやすくて〜 (;一_一)5

桜の命も短いですが、牡丹の命は、尚短いです。
あんなに、待っていた牡丹の会かも、ほんの僅かな日しか
お天気が続きません。
既に雨に打たれて、満開のときの綺麗さが無くなりました。
昨年より、少しだけ牡丹の開花は早かったのですが
お天気に左右される、儚い命です。

ame
















ame
















牡丹も、一度雨に打たれると、後は吹く風次第です。
天気が回復したとしても、咲き出した時の輝きは
もう有りません。
本当に、花の命は短いです。
早目に降り出す無情の雨に、私も泣き出したくなりました。。。

**************************************

shibazakura
















↑この花は知り合いの人が育てていました。今年初めて見たので
知り合いに色々と尋ねました。昔からある芝桜も綺麗ですが
この花も広い所に咲いたらどんな感じになるのだろう?と。

この写真は、新種の『芝桜』です。↑
従来の芝桜は、ショッキングピンク一色の、又白一色の
もう少し花の小さいのが主流でした。
私は芝桜とは思いませんでした。
でも、芝桜でした。

shibazakura
















この新種の芝桜は、花びらに縦にかすり模様のように見える
斑点が有る事が特徴です。
ガーデニングには取り扱いがしやすいとも聞きました。






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☆☆ 〜〜 不思議な花 〜〜  ☆☆5

先日花屋さんへ行った時に不思議な花を見つけました。
「これは、珍しいお花ですよ〜如何ですか?」と言われ
買って来ました。
勿論、超安値の一株100円でした。
一体この植物は何だろう?と一瞬思いましたが花屋さんの
『一株100円です』の言葉に釣られて買って来ました。
安物買いの銭失いとなるかも知れませんが、不思議な花を
家に持って帰りました。

seruria
















seruria
















seruria
















ざっと、こんな風の花の咲き方です。
葉っぱを見るとコスモス?と勘違いしてみたり。。。

買ってきたときの花の表示は「セルリア」として有りました。
花屋さんは、「kangaroo-paw」(カンガルーポー)だと云っていました。
カンガルーポーは、2種類有ってご紹介の花ともう一種類
有るようですが、初めて見た花なので詳しい事は判りません。

seruriaseruria






オーストラリア地方原産で、カンガルーの前足に似た鼻の形から
この名前になったようです。
私が買ってきたカンガルーポーは全体が毛で覆われています。
とても不思議な印象がしますし、写真はとても撮り難い花でした。
殆どが、クチャクチャの写真ですが、こんな花も有る事の
ご紹介です。

そういえば、ラベルには裏側にカンガルーが親子でイラストが
描いて有りました。





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☆ ・・・ きれいです ・・・ ☆5

今自宅ではハナミズキが最盛期です。
桜が終わると次はハナミズキ。
自然界は良く出来ています。
最盛期の花も有れば、お役目を終えた花も
有ります。

躑躅の一種「キリシマ」が今年も咲いています。
キリシマは近くの花屋さんで苗を僅か2〜3百円で
買って育てた物です。
季節が巡る度に狭い土地でも色々花が咲いてくれます。
2〜3百円で買ったキリシマがショキングピンクの鮮やかな
色で引き立ちます。


kirishima
















お正月前に植えた、葉牡丹も今は背丈が伸びて黄色い
花を咲かせています。
昨年は色合いが良かったので、葉牡丹の小さ目のを
植えてみましたが、やはり昔から有る、大きな葉牡丹が
魅力が有ります。
こうして、次々と花や木々も様子が変化して行きます。

habotann
















↑上の写真が葉牡丹の花です。
私には、先日掲載したブロッコリーの花と殆ど見分けがつきません。
植物の世界は不思議が一杯です。

何時か忘れましたが、牡丹の芽吹きの写真を掲載しました。
あれから順調に生育して、今年も幾つ物蕾が出来ました。
その中の一つです。

botaannbotann













↑左の写真は4月12日、右は4月13日の撮影です。
同じ様に見えますが、一日の時間差で少しだけ花の色が
見えてきています。
花の命は短いですが、また牡丹が咲き出すかと思うと
嬉しい気分です。
今年は8個ほどの蕾が出来ていますが、果たして
花は幾つ咲いてくれるでしょうね。






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春の花達・25

今年の春先には、黄色い色の万作を撮る事が出来ませんでした。
撮りそこなったのです。
もう、万作はおしまいだろうと思っていましたが
母の実家では未だ紅い万作が咲いていました。
何でも植えて有ります。
実は、ハナミズキも他所から種を持って来て畑に埋めて置いたら
芽吹きが来て、次第に育って行ったと聞きました。
土地が広い事は何でも植えて楽しめるので羨ましい限りです。

'08-04-09 020-5


















何か判りませんが、植物の芽吹きです。

haru/hana


















オオテマリも蕾がきています。
後暫くで咲き出す事でしょう。
haru/hana


















haru/hana


















↑の写真は、ブルーベリーです。
これから、花が咲き出すのか、もう花は終わっているのか
聞く事を忘れました。


haru/hana


















↑写真はスナックえんどうの花です。
白い花はとても可憐な印象がしました。スナックえんどうは、何月ごろ
収穫出来るのかしら?
昔は、スナックえんどうはあまり聞かなかった種類ですが、最近は
作っている農家も多いと聞きました。

つい先日までは、寒くて早く来て欲しかった春ですが
やはり、春は心地よいですね。






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春の花達5

桜は春の代表的なはなですが、それ以外でも
春は色々と花が咲き出します。
何も手を加えなくても、自然に咲き出す「大根の花」等
その良い例でしょう。

haru/hana
















大根の花は、沢山咲いているととても綺麗です。
優しい紫色が良いですね。

haru/hana
















花桃です。これは八重の花桃でどっしりとした質感があります。

haru/hanaharu/hana













花桃は紅白で植えて有ります。遠くから見ても綺麗です。
赤い木蓮も未だ咲いていました。
自宅の近くで見る紅い木蓮より大分小型の花が咲いています。
それに色も鮮やかな紅色です。


haru/hanaharu/hana













木蓮の花のクローズアップと八重崎とは違う花桃です。



haru/hana 
 

 八重咲きの花桃。

 余り綺麗でしたので

 掲載しました。

















 haru/hana 

 これも同じ花桃。

 種類が違うのか

 花びらの形が

 違います。

花冷え〜5

暑い位に気温が上昇したかと覆えば、急に真冬に戻った様な
寒い日がやってきます。
桜が咲き、人々が桜を愛でに出かける時に皮肉な事に寒く
なります。
暖かいままだと、却って桜の開花の時期が短いそうです。
この花冷えがあるお陰で、開花時期も長くなるとも聞きました。

暖かくて、長く咲いてくれると嬉しいですが
思い通りには行かないのが世の中の常ですね。
最近は午前中は比較的穏やかな感じでも
午後になると、突風が吹き荒れます。
桜の開花中でも、絶好の天気は数えるほどしか有りません。

hanamizuki





















冬の間に花芽を付けているハナミズキも後一息で
花を咲かせるようです。
昨年は花芽が付かず、淋しい思いをしましたが
今年は昨年の様な事は有りません。

hanamizuki














ハナミズキの花芽をクローズアップしました。
多分今年はちゃんと咲いてくれると思います。
このハナミズキは白い花を咲かせます。


今も結婚式などで良く歌われる「ハナミズキ」
年甲斐も無く私もこのハナミズキの歌がすきなのですが
今時の人達の歌詞や、メロディーは難解です。

kirishima














躑躅の仲間かと思いますが、キリシマと教えられました。
私が行く花屋さんは、息子夫妻が生花店を経営し父親は
造園業しています。
その関係で屋敷には沢山の『苗木』がストックしてあります。
キリシマは4年ほど前に其処で買いました。
たった200円で買って来ました。
これも年々花が増えて来ています。200円は安かったです。






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元気者は・・・5

漸く気温も上がってきました。
このまま、桜の開花まで暖かいままで行けるのでしょうか。
寒くて勢いが無かった我が家の花達も今一番の元気者は
ビオラや沈丁花です。
沈丁花は香りが良いのか、もう蜂が飛んで来て葉っぱに
止まっています。
気が向けば、沈丁花の花の蜜を吸うのでしょうね。

hachi














蝶と違い、蜂は地味な色ですし、華やかさが有りません。
人の気配にはとても敏感です。
本当は花の蜜を吸っている所を撮りたかったです。
何時まで待っても、葉っぱから移動しません。
私が近くに居る事を知っているかのようです。

オレンジ色をしたビオラは、昨年珍しい色でしたので
買ってみました。↓

biora















biora














黄色は毎年買っています。
一株が沢山に増えて来ます。
ビオラを植える時には冬の寒さを思い、春が来るのを
心待ちにして買うのです。
寒い冬も終りです、ビオラは今一番元気に咲いています。










早春賦・25

以前旅行で知り合った女性と実に8年振りに会いました。
久し振りに再会して、当時と少しも変らない姿で
彼女は現れました。

詳しい事は割愛しますが、とても懐かしく感じました。
夫も一緒でしたので、積もる話にも花が咲きます。
彼女は三重県の住まいからJRを利用して
名古屋へ来ました。
公共交通機関を使い、自分ひとりで名古屋まで来たのは
20年ぶりの事とも話していました。

待ち合わせの場所は、名古屋駅構内の「金の時計」の
前でした。
因みに新幹線の通る西口の玄関には「銀の時計」が有ります。

春ですね・・・。
時計の下には、菜の花が植え込まれていました。
皆がこの菜の花の周りで、待ち合わせをしています。
屋外ではありませんが、今年の菜の花の初撮りです。

nanohanananohana








早春=菜の花ですね。
菜の花は屋外で、青空の日に撮ってみたいです。


nanohana
















駅の構内でも菜の花を撮れて良かったと思っています。
8年振りの再会も、嬉しい事でした。
また、機会が有れば会いたいと思いました。

nanohana





















稲沢市の
国府宮神社(こうのみやじんじゃ)では、
伝統の祭り「はだか祭り」が19日に行われました。
下帯姿の男性の姿は、勇壮です。
一度だけ見物に出かけましたが、クライマックスの時間帯まで
寒くて見て居れず、帰りました。

「はだか祭り」が済むと、暖かくなる。
昔からその様に言われていますが・・・。







早春賦5

soushun
空は明るく
光の春なのに
何故か風は
とても
冷たいです。

どこかにこんな
可愛い花を
見つけては
本当の春が
来てくれる事を
祈る自分の
姿が有りました。

寒が明ける迠は
覚悟を決めて
暮しています。
それで、寒さも
当然と
思う節が
有りますね。


soushunsoushun












ショッキングピンクの花の名前が判りません。
春らしい色ですね。

小さな花は、多分エリカ?ではないかと思います。
もっと、色合いの濃いエリカも見た事有る様な気が
しますが何処で見たのか記憶が有りません。

春は名のみの 風の寒さや・・・
この頃になると
昔良く歌った、『早春賦』の事を思い出します。
昔の人は、素晴らしい日本の抒情歌を残しました。

『早春賦』を作曲した人は
中田 章 素晴らしい人です。

中田 喜直は章の息子です。
1923〜2000まで生きていました。
皆さんも中田喜直の作曲した、数多くの歌には
きっと、感動を覚えていらっしゃると思います。

ジャンルを越えた歌は、古典から、ポピュラーまで
色々有りますよ・・・。






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