楽しい事は、待っている間は時間が「あるな〜」と感じていても
いざ、出発の時を迎えて列車に乗り込めばもう
「旅の始まり」であり「終わりでも」あります。
楽しみにしていた「中山道」への一泊旅行、「あっと」言う間に
済んでしまいました。
出かけたメンバーは、気心の知れた人ばかりでまるで
「兄弟・姉妹」のような雰囲気です。







鳥居峠を超えながら、時々カメラのシャッターを切りますが人の手が
入らない自然の姿は実に素晴らしかったです。
カメラを持って行ったのは3名です。
時々「ここを切り取ると良いなぁ〜、sumikoさん撮って置いたら?」と
ヒントを下さる方がいらっしゃいました。
彼は写真の作品展に出品する為に、山の中へ撮影に良く出かけると
言います。
やはり、慣れた人は景色の切り取り方を良くご存知です。

木立の中に赤く紅葉した紅葉を発見して「ここが良いですよ!!」と
教えて頂いたのが、掲載した写真です。
歩くのが目的の為、それ程カメラのシャッターを切る時間を取る事は
出来ませんがそれでもカメラ持ちの3人はかなり頑張りました。
あれから、何時も楽しかった事を思い出しています。
1週間位「あっと言う間に」過ぎてしまいました。