寒暖を繰り返しながら本格的な春へと向かっては行くのでしょうが
今年は想像以上に「寒暖」の差が激しい様に感じます。
あと僅かでお彼岸に入りますが、依然として風は強くて冷たいです。
形振りを構っては居れないので、3月中旬だと言うのに厚いダウンコートを
来て所用に出かけます。
この日、若い女性でしたが毛皮を着ている人も見かけました。







ニュースか?何かで知りましたが、昨年に比較してこの寒暖の差が
激しすぎる為体調不良に陥る人が多いと報道していました。
或る女性は「曇りの日」に酷い頭痛がして困っていると、医師に訴えて
いました。
高齢者もこの寒暖の激しい時には特に注意が必要と言っていました。
季節の変わり目は多かれ少なかれ、体調が思わしく無いですが
「気象病」と言って、頭痛、古傷が痛み出す、関節痛など、症状は
色々だそうです。

この気象病に悩む人の受診が昨年に比べて今年は多い事も指摘しています。
明るい日差しに、つい春を感じて若い人は季節を先取りして真っ先に
春の服装になってしまいます。
体を冷やす事は余り良くない事なので、多少見苦しくても暫くは用心の為
ダウンコートが必要ですね。
ダウンコートも春色の淡い色を着れば多少は「春らしさ」を自分で
演出出来るでしょう。




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