最近は殆ど仕事らしい事は無い「組長」となっていますが
いざ引き受けてみると、色々雑用が有るものです。
高齢者が「何人」居るのか調べる用紙を、説明書きを付けて
回覧しましたが思う様に名前が記されていません。
ブロック長をしている人の所に、結果を記して提出しなくてはなりません。
殆どが「説明書き」を読まないで、次へ回してしまったようです。




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こうなると、個別に回り「名前と生年月日」の記入をお願いしなくては
ならなくなります。
高齢者の人数を「学区単位」でまとめる為の事ですが、組長も思わない
所で時間を取られてしまいます。
最近の高齢者の傾向として「少し細かい文字や説明は読みたくない」と言う
理由が有るのです。

「読みたくない」と言われても、困るのは私なのですから、説明箇所を
指さしながら再度読んで頂くようお願いします。
年取れば「ものぐさ」になる事は否めませんが、最低限の事だけは
お願いしなくてはなりません。
今年はA4版用紙がかなり必要になる可能性が出て来ています。

「回覧」としてあっても、かなり重要なお知らせは「コピー」して各家に
配布した方が確実です。
申し伝えや回覧は「至急」と書いて回しても、どこかで滞ってしまいます。
それでは困るので「コピー」してポストに投函した方が早くて確実に
物事が伝わります。

プリンターさえ有ればコピーも早く出来上がりますので、助かります。





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