気持ちが切れた時〜(-_-;)

会のイベントで市内・緑区に出かけました。
此処は江戸時代から和服に施す装飾模様「絞り」が盛んです。
元々この絞りは「九州のお侍さん」が着用していた和服の模様から
ヒントを得て、今日の高水準の技術を駆使した「逸品」が生れたとの事です。
綿ローンを素材にして、絞り技術の体験で自分だけのハンカチーフを
作ります。
楽しい体験でしたが「絞り技術」の難しさを身を以って体験しました。
絞りの反物が「高価」と思い続けていましたが、それだけの人の手間と
時間が掛かって居ます。







ほんの僅かな素人の「絞り」体験でしたが、疲れました。
染め上げて後日「マイハンカチーフ」が自宅に送られてきます。
昼食タイムも無事終わり帰途に就きますが、会えば中々別れ難く
お茶の時間を持ちました。
ティールームへ入りましたが、待てど暮らせど「注文」も聞きに来ません。
何かとても忙しそうですが、コーヒー位は直ぐ出しても良さそうです。

いい加減4人で駄弁って、忘れた頃に「注文」を聞きに来ました。
間もなくコーヒーは持ってきましたが「ぬるくて」お世辞にも「美味しい」とは
いえない代物で短気な私は「気持ちが」切れました。
「ぬるい」コーヒーは先ず許すとして、話も出尽くしたので「会計」を
することにしました。
「気持ちが」切れたコーヒーは、市内中心部でもないのに432円です。

コーヒーは税抜「400円」です。
美味しくないコーヒーに「432円」支払った事に、私は訳も無く腹が立ちました。
栄の地下街のコーヒーショップで、友達と腹立ちまぎれに再度コーヒーを
飲みに入りました。
暖かくて良い香りのコーヒーは「420円」尚お代わりを頼めば「半額」です。
市内の外れより、中心部の方がコーヒーショップは値段を抑え気味ですね〜。