おいりゃぁすわせ〜〜

変なタイトルですが、標準語で言えば「お出で遊ばしませ〜〜」でしょうか。 from 19-September-2005

葉書

たらようの葉っぱ5

たらようは「多羅葉」と書きます。
今は葉っぱだけで花は有りません、5月頃に咲くと思います。
葉っぱの裏に、何か尖った物で、文字を書くとその後書いた
文字の色が変わり、何を書いたか読める状態になります。

大昔は紙が無い時代、この、たらようの葉っぱの裏に
人に伝えたい事を書き、人から人に伝えたものと
思われます。
私たちが今使用する「葉書」は文字等を
葉に書く事から転じて「葉書」と言う様になったと
聞いています。



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葉書の名前の由来を聞き、昔の人達の知恵や工夫を
知り、一寸便利になり過ぎた現代社会を振り返る
良い機会かな?とも感じました。


5月ごろ花が咲くので見たいと思っています。
多羅葉はモチノキ科の植物です。
別名:ハガキの木とも言われています。







お年玉つき年賀葉書は・・・5

nenngahagaki

一番上の年賀状は、実は私が
作成した物です。

印刷を両面してから
「欠礼上」が来たりします。
止むを得ず
出す事を取り止めます。
そんな葉書が計
15通以上有りました。

所在が不明確で
戻ってきた物は
手数料払っても交換の
対象にはなりません。
多少の余裕を見て
購入をしていますが
印刷の失敗作も
無いとはいえません。
皮肉な事に、年賀状の
中で、この3枚しか
切手シートは当りませんでした。

nenngahagaki
















結局はよそ様から頂いた年賀状は「2枚」しか当らなかった事に
なります。
こんな年も珍しいですが、お互いが苦労をして出し合う
年賀状のご褒美が、ちょっと淋しい気がしてなりません。


そこで、考えた結果、葉書から葉書に交換ではなくて
年賀葉書から50円切手に交換して貰う事にしました。

NG/hagaki

















使えなかった年賀葉書は、「50円切手10枚」に50円の手数料を
支払って交換して貰いました。書き損ないの葉書の寄付は3枚。
年末年始は色々有りますね。書き損ないの葉書がお役に立てば
嬉しい限りです。
最近は葉書を使う機会もめっきりと減りました。
通信の手段は、パソコンやケイタイメールが主流となって来ています。
自宅へ来る郵便物の中に、私信の葉書は殆ど有りません。
今年の『御神籤は』夫婦揃って「大吉」でしたが
どうも『御神籤の』神通力が無かったのかなぁ・・・と
思っています。

それより、お賽銭が少なかったのかも知れません。






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