流石に9月に入ってからは、猛烈な暑さの日は無くなりました。
あの猛暑日の暑さは「何だったんだろう?」と思いますが過ぎてしまうと
すっかり忘れています。
もう立秋を迎えて「一ヶ月」近くになりますが、季節は自然に移ろって
夜になれば「何時の間にか?」秋の虫の声が聞こえて来ます。
自然は黙っていても移ろって行来ますので、無意識で居ると
「はっ!!」と思う時が有りますね。




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何となく安定しない天候に悩まされた今年の春以降です。
この秋は順調に過ごすことができるのかしら?と思いを巡らせます。
思えば後今年も残りは「4ヶ月」しか有りません。
繰り言の様に言いますが「時間の経過」が早すぎます。
「時間よ、止まれ!!」と言いたいほどの気持ちに駆られます。

「時間よ、止まれ!!」と言って本当に時間が止まってしまえば
自分の生涯も「止まる」事になってしまいます。
春夏秋冬色々文句を言いながら生き延びては居ますが「時間が速い」と
感じる事は「普通に」生きている証拠なのかも知れません。
今年の夏は「文句を並べながら」過ぎて行きました。

真赤なサルビアやマリーゴールドの季節もそろそろ終わりに近く
何となくおなごり惜しい気がします。
カンカン照りの夏の太陽の下でサルビアやマリーゴールドは私に
元気を与えてくれました。
そう言えば「夏至」から約2か月たちましたが日没が早くなりました。

夏至の頃は午後7時過ぎでも明るかったのですが今は午後6時
15分前後に日が沈みます。
まぁるい地球に住んでいれば当然の事ですね〜。





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