2週間ばかり前の真夜中のこと、自宅周辺で何か赤いランプが反射します。
まだ起きていた私は玄関のドアーを開けて周りを見てみました。
同じ組内の人が急に体調不良に陥り救急車を要請なさったのです。
何時も会えば話が尽きない人で、その日の朝も世間話をしたばかりでした。
私は心配になり、長女の人に何が起きたのか?尋ねました。



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夕食を済ませて彼女は何時も通りTv番組を見ていたそうです。
それが、突然気分が悪くなり、何ともならなくなり「救急車」をお願いしたと
言われました。
彼女は毎週決まった日にお医者さんへ通っています。
何処がどんな風に悪いのか?詳細はわかりません。

もう、健康そうに見えても何方にも言えることですが、ある程度の年齢に
達したら常に体調は自分で気を付けていないといけないですね〜。
几帳面な方で、お医者さんに指示された日は必ず通院なさっています。
夜中に、急激に気分が悪くなり自力で動けない状態は辛いですね。
まだ、頼みの綱の長女の方と一緒に生活していますから心強いです。

そんな話を聞くと、息子達と離れて暮らす私は、急な体調不良も
体調不良で寝込む事も儘なりません。
気が張っているいる精か?幸いな事に今の所「急な体調不良」は
無い私なので、余計気を付けて健康維持に努めなくてはなりません。
昨日、漸く少し体力も回復したからと2週間ぶり位に家から出てこられ
庭の雑草取りをしていらしたのです。

聞けば急な高熱が出て胸が苦しくて自分の体をコントロールできず
その内に呂律が回らなくなり困ったと仰います。
結果的には「急性の肺炎」だったと聞きました。
こうした場合本当の一人の暮らしであれば、電話を掛けることすら
不可能で、最悪命を落とす事になりかねません。

それでも、疲れ切った表情でしたが、また会えて話が出来て
良かったです。




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