世の中不景気と言う社会現象が続いています。
最近の出来事して、私の心に酷く残った事は
見ず知らずの女子高校生を背後から鋭利な刃物で刺した事件です。
愛知県一宮市で発生した悲惨な事件です。
何の面識も無いと思われる女の子が、予備校の授業が終り
夜道を歩いて家路についている所を「誰かが」襲いました。



黄色の薔薇



聞けば刺し傷は『十数か所』に及び一部は肺に達する危険な射し方で
有ったと報道しています。
何故、戦争も無い平和な筈の社会に悪質な事件が起きるのでしょう。
JRと名鉄の沿線でそれ程淋しい所では無い筈です。
女子高校生は背後から射されていますので、射した人間の顔は見ていません。
勿論、不意をつかれて全く抵抗の形跡がない所に余計不安を増幅させます。

予備校へ行くと言う事は将来の大学受験を視野に入れての事でしょう。
午後7:50分に予備校の授業は終り帰り道に恐怖の事件に巻き込まれて
しまったのです。
誰もが行き来する駅周辺ですがこの事件の発生以来近くの公園は
進入禁止の措置が取られていると聞いています。
この事件は他人事ではありません。
考えるだけで恐怖が走ります!!

不景気であるとしても、何故暮らしやすくならないのですかね〜。
卑怯で残忍な心を持った人間は真だ捕まっていません!!
嘆かわしい現実ですね〜。

肺にまで達する刺し傷は怖いですね。
でも幸いな事に命には別状無いとの事です、早く回復をして下さい。



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