何処へも出て行かなかった昨日の事です。
仕事は探さなくても山積みになっているのですが、何をする事も無く
午前中が過ぎようとしていました。
固定電話が鳴りました。
出てみたらサークルでの知り合いの女性でした。
彼女とは何を話す事も無く何時もは過ぎて行きますが、明るくて
正直な奥さんです。
何時もご主人と一緒に出かけて来られるのですがサークルの日は
時間が来て終ればそれであっさりと解散して帰宅です。



2013-07-02 043-b-5



偶さかに用が有ると電話をしたり、されたり〜、と言った感じの
お付き合いです。
それが、固定電話で話し出すと、用件とは全く異なる話になってしまい
しかも長電話になって行きます。
他愛も無い話ばかりですが中々話を切り上げて電話を切るタイミングが
見つかりません。
それは、私自身もよく無い事に、話をついつい聞き役に回るから
いけないのでしょう。

私の「感」が当りました、と言うのは用件は極短い言葉で済むのですから
携帯電話で良いのですが態々「固定電話」なのです。
「長く話すときは固定電話」と相場は決まっています。
同じく私も長くなりそうな相手とは「固定電話」を選択しますから・・・。
取り留めの無いおしゃべりも結構楽しいものですね〜。
お陰で何も話さないで過す事無く午前中が過ぎました。

話をする友達や知り合いが有って退屈しないですごせる事は
有る意味恵まれた暮らしかな?と思いました。





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