日本人の器用な所は、クリスマスが済んだ後、直ぐに待ち受ける
新年のバージョンに切り替える素早さです。
クリスマスが終わるのを待っていて、直ぐに新年の準備を
したものと見受けました。
所用で栄まで行きました。

三越の玄関先には立派な門松が立ててありました。
新聞社のカメラマンがそれを撮影しようと
色々角度をかえては、試し撮りをしていました。
彼はプロが使うニコンのD3を持っていました。
きっと、そのカメラで撮る写真は綺麗な仕上がりに
なるだろうと思いました。

一対の門松の間隔が広いので苦労をしているようです。
でも、プロは違います、ちゃんと脚立を用意して
撮るべき位置を模索します。
素人は素人なりの写真で良いと考える私ですが
一寸だけ見栄えがよくなる様な事を教えてくれました。

「そのカメラなら大丈夫、全部入るよ〜」と
撮る位置を指示してくれました。
ショボイカメラを見て、ニヤリとしていたかも
知れませんが、ヒントをくれて嬉しかったです。


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成る程ね〜、ちゃんと一対になって撮れているじゃないですか。。。
向こうが少し小さくなりましたけれど、流石プロカメラマン。
初心者には一番判り易い「立ち位置」の教え方です。


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デパートの中では、一般家庭用の門松を販売しています。
小さいとは言え、この門松を飾るには、余程立派な玄関でないと・・・。
販売しているのは、需要が有るからなのでしょう。
羨ましい限りですね〜。


sumiko-koti