2月のバレンタインデーの頃「フラワーマルシェ」と言う花屋さんのイベントが
ありました。
その折に出ていたウイスキーメーカー「サントリー」が研究開発した「青い薔薇」。
その時「一本3150円」としてあり、大変驚きました。
バレンタインデーに思いを寄せる人に贈る花として、大々的に宣伝をしていました。
私は値段を見て「高値の花!!買えないわ!!」と思い眺めているだけでした。






ウイスキーメーカーのサントリーが開発した『青い薔薇』です。↑↑↑

先日市内のデパートの花売り場を通り掛かった時に、あの「青い薔薇」が販売されています。
先日のフラワーマルシェの時と同じ様に「サントリー」が大変力を入れて宣伝しています。
デパートの売り場でも「一本包装、3150円」と値札が付いていました。
果たして買う人が有るのかしら?と我が目を疑いました。
本当は手の届かぬ事を
『高嶺の花』と言うのでしょうが、現実の自分の生活水準からすれば
『高値の花』である事に違いはありません。

流石にデパートの青い薔薇は、花は綺麗に『管理』されていて大変魅力的です。
何時か、量産が可能になれば多少は値段も下がって呉れるだろうと思います。
そんな時が来てくれる事を期待して待っています。




8893c0ab.gif