6月にこの見学コースを申し込んでいました。
是非滑走路近くで航空機の離発着を見たかったのです。
この見学は無料では有りませんが、それなりに面白さもありました。
体調が万全ではない中でしたが、医師は痛み止めをしっかり飲み
また「座薬使用で大丈夫、行って来なさい」と行く事を
薦めて下さいました。
気分的に落ち込んでいる為、少しは楽しいと思うことが有れば
「痛さもその時だけでも忘れられる」とのご意見でした。

空港へは地下鉄、名鉄と乗り継いで行きました。
まだ乗用車では無理な気がしたからです。
夏休みで、家族連れの参加者が多かったです。
デッキから滑走路までは400m、この日は滑走路脇にバスを止めて
離発着を見学しましたが滑走路までは僅か「100m」です。
色々珍しい光景も見て来ました。
私はここに掲載した、真下から撮った航空機の胴体部分の
写真が気に入りました。


片方の翼が切れていますが、窓枠に阻まれて何ともならず
こんな画像になりました。
「又来て下さいね、今度は最前列のお席をご用意いたします」と
空港の女子職員は話していました。
最前列の席が必ずしも良いとは思いません。
滑走路脇でバスを止める時のバスの停止位置にも工夫が要ると
感じました。一番見やすくて、面白い画像を撮るにはバスの停止する
角度も大切だと感じました。

通常は入る事が出来ない所へ入れて頂くのですから
余り文句は言えませんが。。。






燃えよドラゴンズ!!
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