梅も咲き出し、早咲きの桜も咲き出して居ます。
カメラを弄る者にとってはこれから暫くは桜や新緑と色々
被写体が揃いだしました。
梅には「ヒヨドリ」が蜜を吸いにやって来ます。
撮りの撮影は何時まで経っても難しくて「避けたい被写体」です。
動きが早い、じっとしてない、どんなに頑張っても私には
荷が重すぎる気がしています。



梅の蜜を吸いに来たヒヨドリ、お目目パッチリ可愛いです。↓↓↓
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今年、偶然でしたが比較的枝の低い所に止まった「ヒヨドリ」を
撮影する機会が有りました。
祈る様な気持ちで「動かないで!!」とか「もうちょっと顔をこちらに
向けて!!」と祈りながら夢中でシャッター切りました。
何枚か撮影出来ましたが「目」がちゃんと確認できる画像は殆ど無く
残念でしたが、これに懲りていては、益々「苦手意識」が先立ちます。

何とか撮影したいと思うのですが私の持ち合わせのレンズが
300mmしか無くて遠い所の鳥さんは小さくしか映りません。
500mmほどのレンズで有れば李素ぷ的でしょうが、その大きさの
レンズは重くて大型になります。
カメラのお仲間の男性でさえ、500mmのレンズの取り扱いには体力が
必要と言って居ます。

数年前は「マクロレンズ」が欲しいと、色々考えましたが「欲しい」と
思って購入しても今は殆ど出番待ちで欠伸をしています。

今年は初めて鳥さんの撮影をして「お目目」まで撮れました。
低レベルの私に取ってはこんな些細な事すら何となく
嬉しかったです。





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