昭和の日から始まった今年のGWでしが、迎えるまでは
長いなぁ〜、と感じていましたが過ぎてしまえば気が抜けた様な
感じです。
最近は人出が多い時に敢て外出する事も無いと達観しています。
昨日は最後の祝日「子供の日」でした。
不景気、不景気と言いながらも幼い子供を連れての海外旅行。
この人達には『不景気』と言う言葉は無いのかも知れませんね。


今年も端午の節句に因んで鯉幟を撮影して来ました。
もう、ご近所では全く見られなくなった鯉幟。
屋根より高い鯉幟は遠い昔の風物詩となりました。
JR名古屋駅から少し北の方角に有る
ノリタケの森で鯉幟を撮影して来ました。
昨年は高速道路「1000円」の効果もあって遠くは青森や
九州のナンバーを付けた乗用車が見かけられましたが
今年は昨年の様なフィーバーは無かったですね。



koinobori






















ルーセントタワーを背景にした鯉幟。

koinobori















緑の蔦の這っている所は、昔の「則武陶器」の時代の工場跡地に残る
煙突の部分です。則武町に有ったので『則武陶器』と言ったのでしょうね。
今は「ノリタケカンパニー」と言っています。


我が家の端午の節句の飾り物は全く出さなくなりました。
もう処分をした方が良いのかも知れませんね。
でも、愛着も有るし・・・。
息子達に相談してみます。。。